シーアイベント
2009年09月26日
シーアイベント「騎士の名誉」 ('09.09.25)
'09.09.25(金) 22:20頃、いつも通りTブリ1銀にいると、紫ネームの騎士が*きょろきょろ*していました。
Tブリ1銀に現れた騎士の「Mariah」さん。
紫色の盾が特徴的です。
冒険者達が話を聞くと、従者の「Erol」さんを探しているとのこと。
より詳しく事情を聞きたいというと、鉄仮面を外して話してくれました。
口調から男性と思われていた「Mariah」さん。
鉄仮面をとって始めて女性とわかりました。
トリンシックの騎士とのこと。
Mariah: それで、先日の事なのですが
Mariah: 他の騎士に使える従者たちで
Mariah: 酒の場があったようなのです
Mariah: その酒の場、酒の勢いがあったのか
Mariah: Erolのやつめ
Mariah: Poison Elemantalを一人で倒す
Mariah: という話になってしまったようなのです
Mariah: 熟練のものならいざ知らず
Mariah: あやつの腕では適う相手ではありません
Mariah: みすみす死ににいくようなものなのです
(冒険者) それで、止めにいらしたのですね
Mariah: えぇ
Mariah: できないものはできない、と
Mariah: 辞めておけば良いものを
Mariah: あやつめ、私の顔に泥を塗ることになる
Mariah: 私の名誉を傷つけるわけには行かない
Mariah: と、書置きを残し
Mariah: Shameに向かってしまったようなのです
Mariah: Erolのそんな事情を
Mariah: 私自身最前までしらなかったのは
Mariah: 恥ずかしい限りです
(冒険者) 探してきましょうか?
Mariah: えぇ、できれば
Mariah: 手遅れになる前に
Mariah: 皆さんの
Mariah: お力を貸していただけないでしょうか
(冒険者) わかりました
(冒険者) んじゃ、準備しますので、しばしお待ちください
Mariah: はい
Mariah: 無理を言って申し訳ありません
(冒険者) みなさん、戦闘の用意お願いします
ということで、集まっていた冒険者達で「Erol」さんを、ダンジョンShameの毒エレのところ出る所に探しに行くことになりました。
Mariah: 私の盾と同じような
Mariah: 盾を持っているはずです
冒険者の出したゲートを通って、ダンジョンShameに行く冒険者達と「Mariah」さん。最初毒エレの出る所を間違えて、違う方向に行ってしまったりもしましたが、最終的に毒エレの出る所に到着しました。
しかし、
毒エレ出現場所近くにあった「Mariah」さんのものと同じような盾。
周りにはリングメイルや剣、ブーツが散らばり、
そして、白骨。
既に「Erol」さんは亡くなっていたようでした。
(冒険者) すまん。わしが道間違ったから..
Mariah: いえ
Mariah: 皆さんのせいではありません
Mariah: この様子からして
Mariah: 私たちが来た時点で
Mariah: すでに・・・
(冒険者) 面目ない..
(冒険者) 残念だ
Mariah: 私の名誉なんて
Mariah: 死んでしまってはどうしようもないだろうに・・・
(冒険者) 死んでも守りたいものってあるさ..
(冒険者) そう思ってあげましょうよ..
Mariah: 死んで守られる名誉もあるでしょうが・・・
Mariah: だからといって死んで良い訳ではありませんよ
(冒険者) うむ・・・
Mariah: 私たち騎士は
Mariah: 騎士の徳を重んじますが
Mariah: 誓いを大切にする事であり、
Mariah: 正しいと思う事を貫く精神、です
Mariah: 生きていればこそ守れるものもあるのではないでしょうか・・・
(冒険者) うむ...
(冒険者) 確かにのう・・・
Mariah: 失礼しました・・・
Mariah: もっと早くErolに言い聞かせてやるべきでした・・・
Mariah: *こほん*
Mariah: *回収*
Mariah: この様子では
Mariah: 遺体を持ち帰る事もできませんし・・・
Mariah: せめてこの剣を持ち帰って
Mariah: 遺族に報告する事にします
(冒険者) そうしてあげてください
Mariah: 皆さんにご迷惑をおかけしてしまい
Mariah: まことに申し訳ありませんでした
(冒険者) いえいえ、お力になれなくて申し訳ない
ここで毒エレに追いかけられた冒険者がやって来ました。
「Mariah」さんはこの毒エレを倒しました。
(追いかけられていた冒険者) ひい、すみません
Mariah: いえいえ
(冒険者) んじゃ、危険だし、ブリテンにもどりましょう
Mariah: そうですね
Mariah: はからずも、
Mariah: 敵も討てたことですし・・・ね
(冒険者) うん
Mariah: 戻りましょうか
(追いかけられていた冒険者) なにやらめでたい!
Mariah: えぇ・・・そうですね
(冒険者) いえ、あまりめでたくなし
(冒険者) いえ・・・めでたくは・・
(冒険者) めでたくないわw
重い空気の中、こうして冒険者の出したゲートを通って、Tブリ1銀に戻りました。
(冒険者) トリンシックにお送りすればよかったのかな
Mariah: あ、いえいえ
Mariah: ここまでで充分ですよ
Mariah: わたしも・・・
Mariah: すぐに帰る、というのも
Mariah: 少し心の整理もしたいですしね
(冒険者) なるほど
Mariah: 重ね重ね、ご迷惑をおかけしてしまい
Mariah: 申し訳ありませんでした
(冒険者) あまり気を落とさずに..
(冒険者) 彼の英霊はあなたと一緒ですよ
Mariah: 皆さんは・・・
Mariah: 本当に守るものを間違えたりは
Mariah: しないでくださいね
(冒険者) 日々精進します
(冒険者) 気をつけます
(冒険者) そうありたいものです・・
Mariah: では、私は失礼させていただきます
Mariah: では、これにて
こうして「Mariah」さんはトリンシックの方に向かって街道を歩いて去って行きました(22:52頃)。
今回は普通のゲーム的には所謂BAD ENDでした。
しかし、まぁ、こういう感じのお話もありかなという感じではありました。
依頼人の紫ネームが冒険者達についてきた時点で、シーアイベントは大体シーアさん一人でやっていることが多いので、(これは目的の人はもういないんだなぁ)と途中で気づいちゃったり、途中の会話の反応が若干遅く、イベントの所要時間も30分と短めで、まだあまり慣れていないシーアさんなのかな、とか思ったりもしました。
Tブリ1銀に現れた騎士の「Mariah」さん。
紫色の盾が特徴的です。
冒険者達が話を聞くと、従者の「Erol」さんを探しているとのこと。
より詳しく事情を聞きたいというと、鉄仮面を外して話してくれました。
口調から男性と思われていた「Mariah」さん。
鉄仮面をとって始めて女性とわかりました。
トリンシックの騎士とのこと。
Mariah: それで、先日の事なのですが
Mariah: 他の騎士に使える従者たちで
Mariah: 酒の場があったようなのです
Mariah: その酒の場、酒の勢いがあったのか
Mariah: Erolのやつめ
Mariah: Poison Elemantalを一人で倒す
Mariah: という話になってしまったようなのです
Mariah: 熟練のものならいざ知らず
Mariah: あやつの腕では適う相手ではありません
Mariah: みすみす死ににいくようなものなのです
(冒険者) それで、止めにいらしたのですね
Mariah: えぇ
Mariah: できないものはできない、と
Mariah: 辞めておけば良いものを
Mariah: あやつめ、私の顔に泥を塗ることになる
Mariah: 私の名誉を傷つけるわけには行かない
Mariah: と、書置きを残し
Mariah: Shameに向かってしまったようなのです
Mariah: Erolのそんな事情を
Mariah: 私自身最前までしらなかったのは
Mariah: 恥ずかしい限りです
(冒険者) 探してきましょうか?
Mariah: えぇ、できれば
Mariah: 手遅れになる前に
Mariah: 皆さんの
Mariah: お力を貸していただけないでしょうか
(冒険者) わかりました
(冒険者) んじゃ、準備しますので、しばしお待ちください
Mariah: はい
Mariah: 無理を言って申し訳ありません
(冒険者) みなさん、戦闘の用意お願いします
ということで、集まっていた冒険者達で「Erol」さんを、ダンジョンShameの毒エレのところ出る所に探しに行くことになりました。
Mariah: 私の盾と同じような
Mariah: 盾を持っているはずです
冒険者の出したゲートを通って、ダンジョンShameに行く冒険者達と「Mariah」さん。最初毒エレの出る所を間違えて、違う方向に行ってしまったりもしましたが、最終的に毒エレの出る所に到着しました。
しかし、
毒エレ出現場所近くにあった「Mariah」さんのものと同じような盾。
周りにはリングメイルや剣、ブーツが散らばり、
そして、白骨。
既に「Erol」さんは亡くなっていたようでした。
(冒険者) すまん。わしが道間違ったから..
Mariah: いえ
Mariah: 皆さんのせいではありません
Mariah: この様子からして
Mariah: 私たちが来た時点で
Mariah: すでに・・・
(冒険者) 面目ない..
(冒険者) 残念だ
Mariah: 私の名誉なんて
Mariah: 死んでしまってはどうしようもないだろうに・・・
(冒険者) 死んでも守りたいものってあるさ..
(冒険者) そう思ってあげましょうよ..
Mariah: 死んで守られる名誉もあるでしょうが・・・
Mariah: だからといって死んで良い訳ではありませんよ
(冒険者) うむ・・・
Mariah: 私たち騎士は
Mariah: 騎士の徳を重んじますが
Mariah: 誓いを大切にする事であり、
Mariah: 正しいと思う事を貫く精神、です
Mariah: 生きていればこそ守れるものもあるのではないでしょうか・・・
(冒険者) うむ...
(冒険者) 確かにのう・・・
Mariah: 失礼しました・・・
Mariah: もっと早くErolに言い聞かせてやるべきでした・・・
Mariah: *こほん*
Mariah: *回収*
Mariah: この様子では
Mariah: 遺体を持ち帰る事もできませんし・・・
Mariah: せめてこの剣を持ち帰って
Mariah: 遺族に報告する事にします
(冒険者) そうしてあげてください
Mariah: 皆さんにご迷惑をおかけしてしまい
Mariah: まことに申し訳ありませんでした
(冒険者) いえいえ、お力になれなくて申し訳ない
ここで毒エレに追いかけられた冒険者がやって来ました。
「Mariah」さんはこの毒エレを倒しました。
(追いかけられていた冒険者) ひい、すみません
Mariah: いえいえ
(冒険者) んじゃ、危険だし、ブリテンにもどりましょう
Mariah: そうですね
Mariah: はからずも、
Mariah: 敵も討てたことですし・・・ね
(冒険者) うん
Mariah: 戻りましょうか
(追いかけられていた冒険者) なにやらめでたい!
Mariah: えぇ・・・そうですね
(冒険者) いえ、あまりめでたくなし
(冒険者) いえ・・・めでたくは・・
(冒険者) めでたくないわw
重い空気の中、こうして冒険者の出したゲートを通って、Tブリ1銀に戻りました。
(冒険者) トリンシックにお送りすればよかったのかな
Mariah: あ、いえいえ
Mariah: ここまでで充分ですよ
Mariah: わたしも・・・
Mariah: すぐに帰る、というのも
Mariah: 少し心の整理もしたいですしね
(冒険者) なるほど
Mariah: 重ね重ね、ご迷惑をおかけしてしまい
Mariah: 申し訳ありませんでした
(冒険者) あまり気を落とさずに..
(冒険者) 彼の英霊はあなたと一緒ですよ
Mariah: 皆さんは・・・
Mariah: 本当に守るものを間違えたりは
Mariah: しないでくださいね
(冒険者) 日々精進します
(冒険者) 気をつけます
(冒険者) そうありたいものです・・
Mariah: では、私は失礼させていただきます
Mariah: では、これにて
こうして「Mariah」さんはトリンシックの方に向かって街道を歩いて去って行きました(22:52頃)。
今回は普通のゲーム的には所謂BAD ENDでした。
しかし、まぁ、こういう感じのお話もありかなという感じではありました。
依頼人の紫ネームが冒険者達についてきた時点で、シーアイベントは大体シーアさん一人でやっていることが多いので、(これは目的の人はもういないんだなぁ)と途中で気づいちゃったり、途中の会話の反応が若干遅く、イベントの所要時間も30分と短めで、まだあまり慣れていないシーアさんなのかな、とか思ったりもしました。
2009年06月05日
シーアイベント「ジェロームの戦士」 ('09.06.04)
'09.06.04(木) 22時過ぎ、いつものようにTブリ1銀に居ると、南から紫ネームの戦士が歩いてきました。
ジェロームの戦士、Winstonさん。
酒場を探してブリテインに来たとのこと。
酒でも飲まなきゃやってられねーと話した彼から、周りの冒険者達が話を聞いてみたところ、彼(Winstonさん)はジェロームの戦士団に所属しており、日々の仕事や訓練を出来る範囲でやっていたのだが、上司から試験を受けなければクビにすると言われたとのことでした。
試験の内容は「Destard内のAnkh付近においてある本を回収すること」。
しかし、Winstonさんは一人では行けないとのことなので、特に試験条件に「一人で行く」とは無いことを良いことに、冒険者達みんなで行こうということになりました。
冒険者の出したゲート一発でDestard入り口に行き、そこからDestardに入り、Ankhを目指すことに。
Winstonさんは終始ビクビクしながら走って行きましたが、Ankhの位置がわかりません(実は私は皆が話している間に「ウルティマオンライン公式コンプリートガイド宝珠の守人対応版ワールドデータ編」を調べてわかっていたのですが、あえて教えませんでした)。
終始ビクビクしながらDestardダンジョン内を行くWinstonさん。段々とテンションが変になっていきました。
Winstonさんはダンジョン内のドラゴンたちから逃げつつ、全く反対の方向に行ってしまい、そうこうしている内に、Ankhの位置を知っていた冒険者が本を取って来てしまいました。
しかし、さすがにそれはまずいだろう、とりあえずAnkhに行こうということでAnkhに向かいました。
とりあえず落ち着かせようと(?)これをかぶれと冒険者からバシネットを与えられ、それをかぶるWinstonさん。
一応落ち着いたようだがテンションマックスになり、語尾に「あはははは」と付くようになってしまいました(笑)
そして、死亡することも無く、とうとうAnkhのあるところに着きました。
そこで回収した本を読んでみることになり、Winstonさんが読んだ後、我々にも読ませてくれました。
著書のMarcosさんがWinstonさんの上司だったらしいです。
冒険者達が一緒に来ることは織り込み済みでした。
理不尽な命令を出す上司、と言うわけではありませんでした。
目的を果たしたWinstonさんは、冒険者の出したゲートを通ってジェロームに戻りました。
ジェロームに戻ったWinstonさん。
残念ながら上司のMarcosさんは別の用事で不在でした(お約束)。
こうしてWinstonさんは無事試験を済ませ、お開きとなりました(22:45頃)。Destard内で冒険者にもらったバシネットは大事にするとのことでした(笑)
今回のシーアイベントは八徳の「武勇」にまつわるお話で、「武勇」に対応する街「ジェローム」と、「武勇」の背徳である「卑怯」に対応するダンジョン「デスタード」が舞台になったのだなと、イベント途中で気づきました。そういう意味では八徳学校の授業的な内容でした。
ジェロームの戦士、Winstonさん。
酒場を探してブリテインに来たとのこと。
酒でも飲まなきゃやってられねーと話した彼から、周りの冒険者達が話を聞いてみたところ、彼(Winstonさん)はジェロームの戦士団に所属しており、日々の仕事や訓練を出来る範囲でやっていたのだが、上司から試験を受けなければクビにすると言われたとのことでした。
試験の内容は「Destard内のAnkh付近においてある本を回収すること」。
しかし、Winstonさんは一人では行けないとのことなので、特に試験条件に「一人で行く」とは無いことを良いことに、冒険者達みんなで行こうということになりました。
冒険者の出したゲート一発でDestard入り口に行き、そこからDestardに入り、Ankhを目指すことに。
Winstonさんは終始ビクビクしながら走って行きましたが、Ankhの位置がわかりません(実は私は皆が話している間に「ウルティマオンライン公式コンプリートガイド宝珠の守人対応版ワールドデータ編」を調べてわかっていたのですが、あえて教えませんでした)。
終始ビクビクしながらDestardダンジョン内を行くWinstonさん。段々とテンションが変になっていきました。
Winstonさんはダンジョン内のドラゴンたちから逃げつつ、全く反対の方向に行ってしまい、そうこうしている内に、Ankhの位置を知っていた冒険者が本を取って来てしまいました。
しかし、さすがにそれはまずいだろう、とりあえずAnkhに行こうということでAnkhに向かいました。
とりあえず落ち着かせようと(?)これをかぶれと冒険者からバシネットを与えられ、それをかぶるWinstonさん。
一応落ち着いたようだがテンションマックスになり、語尾に「あはははは」と付くようになってしまいました(笑)
そして、死亡することも無く、とうとうAnkhのあるところに着きました。
そこで回収した本を読んでみることになり、Winstonさんが読んだ後、我々にも読ませてくれました。
著書のMarcosさんがWinstonさんの上司だったらしいです。
冒険者達が一緒に来ることは織り込み済みでした。
理不尽な命令を出す上司、と言うわけではありませんでした。
目的を果たしたWinstonさんは、冒険者の出したゲートを通ってジェロームに戻りました。
ジェロームに戻ったWinstonさん。
残念ながら上司のMarcosさんは別の用事で不在でした(お約束)。
こうしてWinstonさんは無事試験を済ませ、お開きとなりました(22:45頃)。Destard内で冒険者にもらったバシネットは大事にするとのことでした(笑)
今回のシーアイベントは八徳の「武勇」にまつわるお話で、「武勇」に対応する街「ジェローム」と、「武勇」の背徳である「卑怯」に対応するダンジョン「デスタード」が舞台になったのだなと、イベント途中で気づきました。そういう意味では八徳学校の授業的な内容でした。
2009年04月19日
シーアイベント「いなくなった子供を探せ」
'09.04.18(土) 21:57頃、いつもどおりTブリ1銀にいると、紫ネームの「Jodi」さんという女性の人が現れました。
Tブリ1銀に現れた女性の「Jodi」さん。
我々冒険者達が話を聞くと、娘の「Ann」さんが朝起きたらいなくなっていたとのこと。
冒険者達が娘さんを探すのを手伝うということで、とりあえず、娘さんが居なくなった家に行くことになりました。
家はブリテイン北東側にあるということで、皆で歩いていきました。家につくまでも「Jodi」さんは娘さんの安否を気遣っていました。冒険者の1人がブリテイン東のシャドーロード軍の侵攻が激しかったことを指摘していましたが、何故か「Jodi」さんは侵攻のことは知りませんでした。
そうこうする内に「Jodi」さんの家に着き、そこでより詳しい状況を聞きました。
「Jodi」さんの家に着いた冒険者達。
それによると、
・朝起きたら娘のAnnの姿が見えなくなっていたのです。
冒険者達の「最近変なことを言ったりしてませんでした?」「だまって出かけることはよくあるの?」の問いに対して
・黙って出かけるようなことはしない、大人しい娘なんです・・・。
「なにか心当たりは?」の問いに対して
・ 昨晩のことなんですが夜に妙な物音が聞こえた・・・ような気がするんです。えっと、こう・・・カタ・・・カタ・・・?のような。そうですね、なんとなく骨が鳴るような音だったような・・・そんな感じでしょうか。
「墓場か?」の問いに対して
・墓場、といいますとここから西の方ですよね・・・
・ぁ!そのカタカタいっていた音、そういえば西のほうに遠ざかって行った様な気もします
と言い出しました。
そこで冒険者達は、「Jodi」さんを家において、ブリテイン北西の墓場に偵察に行ってみることにしました。
皆でスケルトンを倒しつつ(いつもより沢山居たかもしれませんが、あまりブリ北西墓場に行ってないので正確には不明です)、「Ann」を探しましたが、見つかりません。
そうしていると、墓場の入り口に「Henry」さんという男性が現れました。
ブリ北西墓場入り口に現れた「Henry」さん。
何か手がかりが無いかと「Henry」さんにお話を聞くと、今日は亡くなった妻と娘のお墓にお墓参りに来たとのこと。
冒険者達は他に手がかりも無いので、「Henry」さんのお墓参りに付き添いました。
「Henry」さんと一緒にお墓参りする冒険者達。
「Henry」さんからお話を聞くと、亡くなった子供の名前は居なくなった子供と同じ「Ann」、亡くなった奥さんの名前は「Jodi」でした。
冒険者達がより詳しく話を聞こうとすると、「Henry」さんが、ここで話すのもなんですから家に行きましょうと言い、行ってみると、やはり先ほど「Judi」さんの話を聞いたのと同じ家でした。
「Henry」さんの家でお話を聞く冒険者達。
以下が冒険者達と「Henry」さんの会話を編集したログです。
Henry: 何もない家ですが
Henry: どうぞ
(冒険者)さっきここで女の方に娘さん探しを依頼されたのですよ!
(冒険者)私たち、ここで奥様とお話しました・・・
Henry: はぁ・・・
Henry: *・・・*
(「Henry」さんが壁に掛けられた肖像画を指して言いました)
Henry: えっと、
Henry: その・・・女性?
Henry: ですか
Henry: この・・・
Henry: 左端の肖像画
Henry: 似て・・・ましたか?
(冒険者)ええ
(冒険者)そんな感じです
Henry: *・・・*
Henry: ま、まさか・・・
Henry: 本当にJodiだというのか!?
Henry: とても信じられませんが・・・
Henry: 先ほども言いましたが
Henry: 妻も娘も
Henry: 亡くなって大分経つんですよ
(冒険者)おつらかったでしょう
Henry: えぇ・・・
Henry: Jodiと娘のAnnが亡くなったのも
Henry: 皆さんが先ほどいらした
Henry: 西の墓場なんです
(冒険者)そうですか・・・><
(冒険者)ふむ
Henry: 迷い込んでしまったのでしょうね
Henry: 見つかった時には
Henry: もう・・・
Henry: あの日
Henry: どうして
Henry: 二人を守ってやれなかったのか
Henry: 自分のふがいなさ・・・
Henry: そして、せめて
Henry: 魂が安らいでくれるよう
Henry: 二人の肖像画をそれぞれ描いたんです
Henry: ただ
Henry: もうそれから大分経ちまして
Henry: 娘の絵のほうの額ががたついていたんですよ
Henry: 痛みかけてきて
Henry: 風が吹くと
Henry: カタカタ鳴るようになりまして
(冒険者)あぁ。。。
(冒険者)なるほど・・・
Henry: 今朝一番に
Henry: 額を修理してもらいに
Henry: 絵を外して
Henry: 運んでいったのですが・・・
(冒険者)ああ、だからなのですね!
(冒険者)なるほど
(冒険者)娘さんがいなくなったと思って心配なさったんですね
(冒険者)ドコに修理にだされたのですか?
Henry: え
Henry: 修理先ですか?
Henry: この東区画は
Henry: わりと住宅地ですし
Henry: 西区画の方にもって行きましたが?
(冒険者)ああ・・・西のほうへ・・・
(冒険者)細工ギルド?
Henry: ええ
(冒険者)カタカタと音をさせながら連れて行かれたのね・・・
(冒険者)急いで絵を元に戻してあげてください
(冒険者)奥様が不安になっておいでです
Henry: あぁ、なるほど
Henry: そうでしたか・・・
Henry: Annの肖像画がいきなり無くなっていたら
Henry: そりゃあ妻も驚きますね・・・
(「Henry」さん、「Judi」さんの肖像画を見ながら)
Henry: すまないな、じょぢ・・・
Henry: *こほん*
Henry: Jodi・・・
Henry: はは・・・いやおはずかしい
(冒険者)理由がわかって私もちょっと安心しました
(冒険者)修理はいつまでの予定ですか?
Henry: 明日には額も直る事でしょうし
Henry: すぐに取りに行く事にしますよ
Henry: 帰ってきたら
Henry: すぐ
Henry: 妻の横に飾りなおす事にしますね
(冒険者)では、依頼を受けたからには報告しないとね
(冒険者)明日には娘さん帰ってくるようですよ
(冒険者)明日まで、待っててくださいね
Henry: あぁ、すまなかったなJodi
Henry: いやはや
Henry: なんだか皆さんに
Henry: ご迷惑をおかけしたようで
Henry: 申し訳ありません
(冒険者)いいんです
(冒険者)いえいえ
(冒険者)そんなことありませんよ
(冒険者)大丈夫っす
(冒険者)私たちもよい経験ができました
(冒険者)ヘンリーさんも、たまには西のほうに遊びにきてくださいな
Henry: はは
Henry: はい
(冒険者)そうか10年前なら侵攻は知らないな
(冒険者)ああ、だから侵攻知らなかったのね
Henry: 私は二人を守ることはできませんでしたが
Henry: 皆さんは若いのですし
Henry: 大切な人を
Henry: 悲しませたりしないで下さいね・・・
(冒険者)肝にめいじます
Henry: ふふ、そうですね
こうして22:46頃、事件は解決、冒険者達は「Henry」さんの家を後にしました。
久しぶりのシーアイベントでしたが、激しい戦闘もなく、ちょっといい話でした。「Judi」さんがシャドーロード軍の侵攻を知らないことは、プレイヤーのアドリブだったので、最初聞いた時は(まあ、シーアキャラだし、しょうがないかな)と思ったのですが、うまく伏線になっていて、シーアさんGJでした。
Tブリ1銀に現れた女性の「Jodi」さん。
我々冒険者達が話を聞くと、娘の「Ann」さんが朝起きたらいなくなっていたとのこと。
冒険者達が娘さんを探すのを手伝うということで、とりあえず、娘さんが居なくなった家に行くことになりました。
家はブリテイン北東側にあるということで、皆で歩いていきました。家につくまでも「Jodi」さんは娘さんの安否を気遣っていました。冒険者の1人がブリテイン東のシャドーロード軍の侵攻が激しかったことを指摘していましたが、何故か「Jodi」さんは侵攻のことは知りませんでした。
そうこうする内に「Jodi」さんの家に着き、そこでより詳しい状況を聞きました。
「Jodi」さんの家に着いた冒険者達。
それによると、
・朝起きたら娘のAnnの姿が見えなくなっていたのです。
冒険者達の「最近変なことを言ったりしてませんでした?」「だまって出かけることはよくあるの?」の問いに対して
・黙って出かけるようなことはしない、大人しい娘なんです・・・。
「なにか心当たりは?」の問いに対して
・ 昨晩のことなんですが夜に妙な物音が聞こえた・・・ような気がするんです。えっと、こう・・・カタ・・・カタ・・・?のような。そうですね、なんとなく骨が鳴るような音だったような・・・そんな感じでしょうか。
「墓場か?」の問いに対して
・墓場、といいますとここから西の方ですよね・・・
・ぁ!そのカタカタいっていた音、そういえば西のほうに遠ざかって行った様な気もします
と言い出しました。
そこで冒険者達は、「Jodi」さんを家において、ブリテイン北西の墓場に偵察に行ってみることにしました。
皆でスケルトンを倒しつつ(いつもより沢山居たかもしれませんが、あまりブリ北西墓場に行ってないので正確には不明です)、「Ann」を探しましたが、見つかりません。
そうしていると、墓場の入り口に「Henry」さんという男性が現れました。
ブリ北西墓場入り口に現れた「Henry」さん。
何か手がかりが無いかと「Henry」さんにお話を聞くと、今日は亡くなった妻と娘のお墓にお墓参りに来たとのこと。
冒険者達は他に手がかりも無いので、「Henry」さんのお墓参りに付き添いました。
「Henry」さんと一緒にお墓参りする冒険者達。
「Henry」さんからお話を聞くと、亡くなった子供の名前は居なくなった子供と同じ「Ann」、亡くなった奥さんの名前は「Jodi」でした。
冒険者達がより詳しく話を聞こうとすると、「Henry」さんが、ここで話すのもなんですから家に行きましょうと言い、行ってみると、やはり先ほど「Judi」さんの話を聞いたのと同じ家でした。
「Henry」さんの家でお話を聞く冒険者達。
以下が冒険者達と「Henry」さんの会話を編集したログです。
Henry: 何もない家ですが
Henry: どうぞ
(冒険者)さっきここで女の方に娘さん探しを依頼されたのですよ!
(冒険者)私たち、ここで奥様とお話しました・・・
Henry: はぁ・・・
Henry: *・・・*
(「Henry」さんが壁に掛けられた肖像画を指して言いました)
Henry: えっと、
Henry: その・・・女性?
Henry: ですか
Henry: この・・・
Henry: 左端の肖像画
Henry: 似て・・・ましたか?
(冒険者)ええ
(冒険者)そんな感じです
Henry: *・・・*
Henry: ま、まさか・・・
Henry: 本当にJodiだというのか!?
Henry: とても信じられませんが・・・
Henry: 先ほども言いましたが
Henry: 妻も娘も
Henry: 亡くなって大分経つんですよ
(冒険者)おつらかったでしょう
Henry: えぇ・・・
Henry: Jodiと娘のAnnが亡くなったのも
Henry: 皆さんが先ほどいらした
Henry: 西の墓場なんです
(冒険者)そうですか・・・><
(冒険者)ふむ
Henry: 迷い込んでしまったのでしょうね
Henry: 見つかった時には
Henry: もう・・・
Henry: あの日
Henry: どうして
Henry: 二人を守ってやれなかったのか
Henry: 自分のふがいなさ・・・
Henry: そして、せめて
Henry: 魂が安らいでくれるよう
Henry: 二人の肖像画をそれぞれ描いたんです
Henry: ただ
Henry: もうそれから大分経ちまして
Henry: 娘の絵のほうの額ががたついていたんですよ
Henry: 痛みかけてきて
Henry: 風が吹くと
Henry: カタカタ鳴るようになりまして
(冒険者)あぁ。。。
(冒険者)なるほど・・・
Henry: 今朝一番に
Henry: 額を修理してもらいに
Henry: 絵を外して
Henry: 運んでいったのですが・・・
(冒険者)ああ、だからなのですね!
(冒険者)なるほど
(冒険者)娘さんがいなくなったと思って心配なさったんですね
(冒険者)ドコに修理にだされたのですか?
Henry: え
Henry: 修理先ですか?
Henry: この東区画は
Henry: わりと住宅地ですし
Henry: 西区画の方にもって行きましたが?
(冒険者)ああ・・・西のほうへ・・・
(冒険者)細工ギルド?
Henry: ええ
(冒険者)カタカタと音をさせながら連れて行かれたのね・・・
(冒険者)急いで絵を元に戻してあげてください
(冒険者)奥様が不安になっておいでです
Henry: あぁ、なるほど
Henry: そうでしたか・・・
Henry: Annの肖像画がいきなり無くなっていたら
Henry: そりゃあ妻も驚きますね・・・
(「Henry」さん、「Judi」さんの肖像画を見ながら)
Henry: すまないな、じょぢ・・・
Henry: *こほん*
Henry: Jodi・・・
Henry: はは・・・いやおはずかしい
(冒険者)理由がわかって私もちょっと安心しました
(冒険者)修理はいつまでの予定ですか?
Henry: 明日には額も直る事でしょうし
Henry: すぐに取りに行く事にしますよ
Henry: 帰ってきたら
Henry: すぐ
Henry: 妻の横に飾りなおす事にしますね
(冒険者)では、依頼を受けたからには報告しないとね
(冒険者)明日には娘さん帰ってくるようですよ
(冒険者)明日まで、待っててくださいね
Henry: あぁ、すまなかったなJodi
Henry: いやはや
Henry: なんだか皆さんに
Henry: ご迷惑をおかけしたようで
Henry: 申し訳ありません
(冒険者)いいんです
(冒険者)いえいえ
(冒険者)そんなことありませんよ
(冒険者)大丈夫っす
(冒険者)私たちもよい経験ができました
(冒険者)ヘンリーさんも、たまには西のほうに遊びにきてくださいな
Henry: はは
Henry: はい
(冒険者)そうか10年前なら侵攻は知らないな
(冒険者)ああ、だから侵攻知らなかったのね
Henry: 私は二人を守ることはできませんでしたが
Henry: 皆さんは若いのですし
Henry: 大切な人を
Henry: 悲しませたりしないで下さいね・・・
(冒険者)肝にめいじます
Henry: ふふ、そうですね
こうして22:46頃、事件は解決、冒険者達は「Henry」さんの家を後にしました。
久しぶりのシーアイベントでしたが、激しい戦闘もなく、ちょっといい話でした。「Judi」さんがシャドーロード軍の侵攻を知らないことは、プレイヤーのアドリブだったので、最初聞いた時は(まあ、シーアキャラだし、しょうがないかな)と思ったのですが、うまく伏線になっていて、シーアさんGJでした。
2009年02月08日
シーアイベント「ワインを取り戻せ!」
前記事で書いた節分の鬼退治も終わり、もう今日はあるとしてもシャドーロード軍の侵攻ぐらいかなと思いつつ、いつものようにTブリ1銀にいると、何時の間にか紫の名前の人が来ていました。
ブリテインでも有名な酒場「The Blue Boar」の店員さんという「Joel」さん。
「Joel」さんは荒事慣れしている冒険者を探しているとのこと。
彼が居ることを聞きつけた他の街に居た冒険者たちも集まってきて、皆で詳しい話を聞いてみると、「Yewのワインを発注して送ってもらったが、輸送途中に盗賊に襲われて奪われてしまったので、それを取り返して欲しい」とのこと。
そういうことで、冒険者達は皆でユー・ブリテイン間の街道沿いにブリ側からユーに向かって進んでみました。
そして、その途中のブリガントキャンプでブリガント相手に戦ってみると怪しい人物が現れました。
盗賊の頭「Otto」。
「Otto」は何故冒険者達がいきなり子分を襲ったのかわからず、頭にきていたようです。冒険者達の話を聞いてワインのことを思い出しましたが、けんか腰のこちらに対して、大口を叩いた挙句・・・
いきなり逃げ出した「Otto」。しかし、結局冒険者達に囲まれ、観念して武器を捨てました。
奪ったワイン80本のうち40本を返しましたが、残り40本は子分たちと一緒に飲んでしまったとのことでした。
冒険者達は残りも返せと迫りましたが、「Otto」は完全に逃げてしまいました。仕方が無いので取り戻したワイン40本を持ってTブリテインの「The Blue Boar」に行くと、外に「Joel」さんが居ました。
「The Blue Boar」の外に居た「Joel」さん。
「Joel」さんに事の顛末を話し、ワイン40本を返すと、「The Blue Boar」でお酒をおごってくれました。
こうして、一応無事ワインを半分取り返すことができ、めでたしめでたしとなりました。
ちなみに、「Joel」さんは最後、「仕入れたのを直してきたりする」といって外に出て行きましたが、冒険者達が追っていくと(私は銀行に戻る道すがらで、特に追っかける気は無かったのですが)、「もうなんにもだせねぇぞ!?」といって銀行方向に走って行き、銀行南の酒場「The Cat's Lair」に「かくまってくださいーーー」と言って入っていき、かくまってもらったようです(笑)
ブリテインでも有名な酒場「The Blue Boar」の店員さんという「Joel」さん。
「Joel」さんは荒事慣れしている冒険者を探しているとのこと。
彼が居ることを聞きつけた他の街に居た冒険者たちも集まってきて、皆で詳しい話を聞いてみると、「Yewのワインを発注して送ってもらったが、輸送途中に盗賊に襲われて奪われてしまったので、それを取り返して欲しい」とのこと。
そういうことで、冒険者達は皆でユー・ブリテイン間の街道沿いにブリ側からユーに向かって進んでみました。
そして、その途中のブリガントキャンプでブリガント相手に戦ってみると怪しい人物が現れました。
盗賊の頭「Otto」。
「Otto」は何故冒険者達がいきなり子分を襲ったのかわからず、頭にきていたようです。冒険者達の話を聞いてワインのことを思い出しましたが、けんか腰のこちらに対して、大口を叩いた挙句・・・
いきなり逃げ出した「Otto」。しかし、結局冒険者達に囲まれ、観念して武器を捨てました。
奪ったワイン80本のうち40本を返しましたが、残り40本は子分たちと一緒に飲んでしまったとのことでした。
冒険者達は残りも返せと迫りましたが、「Otto」は完全に逃げてしまいました。仕方が無いので取り戻したワイン40本を持ってTブリテインの「The Blue Boar」に行くと、外に「Joel」さんが居ました。
「The Blue Boar」の外に居た「Joel」さん。
「Joel」さんに事の顛末を話し、ワイン40本を返すと、「The Blue Boar」でお酒をおごってくれました。
こうして、一応無事ワインを半分取り返すことができ、めでたしめでたしとなりました。
ちなみに、「Joel」さんは最後、「仕入れたのを直してきたりする」といって外に出て行きましたが、冒険者達が追っていくと(私は銀行に戻る道すがらで、特に追っかける気は無かったのですが)、「もうなんにもだせねぇぞ!?」といって銀行方向に走って行き、銀行南の酒場「The Cat's Lair」に「かくまってくださいーーー」と言って入っていき、かくまってもらったようです(笑)
2008年12月06日
シーアイベント「スカラブレイ綿花畑の管理人さん」
'08.12.05(金)、ツリー育成プロジェクト新収集箱設置の告知をタウンクライヤーから聞きましたが、その際、タウンクライヤーがTスカラブレイにシャドーロード軍の侵攻も告げていました。
ツリー育成プロジェクト新肥料の収集に行くか、シャドーロード軍の侵攻防衛に行くか迷いましたが、今日はシャドーロード軍の侵攻防衛をしようと、Tスカラブレイ、そして続いて告げられたTユー、Tブリテインとシャドーロード軍の侵攻防衛戦に参加していきました。
'08.12.05(金)のシャドーロード軍の侵攻防衛戦はここまでのようでしたが、最後に参加したTブリテイン戦の最中、いきなり操作を間違って、UOクライアントソフトを終了してしまいました。
戦闘地帯でいきなりログアウトしてしまったわけで、やばいと思いつつ再ログインしてみました。
幸いなことに強制的な力でTジェロームに飛ばされたとのことで、ほっとして再び戦いに行こうと、TジェロームムーンゲートからTブリテインムーンゲートに出ました(22:45頃)。
すると出た先のTブリテインムーンゲートに紫ネームの女の人「Josephine」さんが、数名の冒険者達と「はぐれてしまった」とか言いつつ立っていました。
全く状況はわかりませんでしたが、元のところに戻ると言う話でゲートを開いたようでしたので、そのままついていく事にしてゲートを通りました。
ゲートの先はニューヘイブン銀行屋上。そのまま銀行前に降りると、どうやら仲間の冒険者達と合流できた模様。話によるとTスカラブレイに行くとのこと。皆でニューヘイブンムーンゲートまで走っていき、Tスカラブレイムーンゲートに出ました。ここで「Josephine」さんはTスカラブレイの大陸側に行きたいらしいこと、「Josephine」さんはドジッ娘であることがわかり、港の渡し舟のところに行きました。
Tスカラブレイ、港の渡し舟に乗ろうとする「Josephine」さん。
この後、目的地は綿花畑、「Josephine」さんはその畑の管理人さんらしいことがわかりました。
しかし、何故か「Josephine」さんは自分の畑の位置がよくわからないとのこと。(実はほんのすぐ近くにあったのですが)冒険者の出したゲートを通って、それらしい綿花畑に到着しました。
そこで「Josephine」さんが言うには、畑の管理がなってないので草ボーボーになってしまったとのこと。なにやら「*ぶつぶつ・・・*」唱えだすと、畑一面に「corpser」や「reaper」が湧き出しました。
そして冒険者達により一掃されました。
冒険者達により一掃された雑草たち(「corpser」や「reaper」)。
その後、「Josephine」さんの話によると、自分はこの綿花畑の土地を管理している精霊で、管理どじっちゃって雑草がボーボーでワサワサでウネウネになってしまったとのこと。それでニューヘイブンで除去してくれる冒険者達を探していたとのことでした。
目的を達成し、「Josephine」さんは本当の姿である「earth elemental」の姿を一瞬見せて、消えてしまいました。
そしてその後、除去した雑草たちの栄養のためか綿がわさわさと生えてきました。
今回は全くの偶然ですがシーアイベントに参加できました。
各街が侵攻されているためか、最近ではニューヘイブン起点でのシーアイベントもあるようですね。
畑の雑草の除去というと、「ツリー育成プロジェクト」イベントにも少々ちなんでいたのでしょうか。
ツリー育成プロジェクト新肥料の収集に行くか、シャドーロード軍の侵攻防衛に行くか迷いましたが、今日はシャドーロード軍の侵攻防衛をしようと、Tスカラブレイ、そして続いて告げられたTユー、Tブリテインとシャドーロード軍の侵攻防衛戦に参加していきました。
'08.12.05(金)のシャドーロード軍の侵攻防衛戦はここまでのようでしたが、最後に参加したTブリテイン戦の最中、いきなり操作を間違って、UOクライアントソフトを終了してしまいました。
戦闘地帯でいきなりログアウトしてしまったわけで、やばいと思いつつ再ログインしてみました。
幸いなことに強制的な力でTジェロームに飛ばされたとのことで、ほっとして再び戦いに行こうと、TジェロームムーンゲートからTブリテインムーンゲートに出ました(22:45頃)。
すると出た先のTブリテインムーンゲートに紫ネームの女の人「Josephine」さんが、数名の冒険者達と「はぐれてしまった」とか言いつつ立っていました。
全く状況はわかりませんでしたが、元のところに戻ると言う話でゲートを開いたようでしたので、そのままついていく事にしてゲートを通りました。
ゲートの先はニューヘイブン銀行屋上。そのまま銀行前に降りると、どうやら仲間の冒険者達と合流できた模様。話によるとTスカラブレイに行くとのこと。皆でニューヘイブンムーンゲートまで走っていき、Tスカラブレイムーンゲートに出ました。ここで「Josephine」さんはTスカラブレイの大陸側に行きたいらしいこと、「Josephine」さんはドジッ娘であることがわかり、港の渡し舟のところに行きました。
Tスカラブレイ、港の渡し舟に乗ろうとする「Josephine」さん。
この後、目的地は綿花畑、「Josephine」さんはその畑の管理人さんらしいことがわかりました。
しかし、何故か「Josephine」さんは自分の畑の位置がよくわからないとのこと。(実はほんのすぐ近くにあったのですが)冒険者の出したゲートを通って、それらしい綿花畑に到着しました。
そこで「Josephine」さんが言うには、畑の管理がなってないので草ボーボーになってしまったとのこと。なにやら「*ぶつぶつ・・・*」唱えだすと、畑一面に「corpser」や「reaper」が湧き出しました。
そして冒険者達により一掃されました。
冒険者達により一掃された雑草たち(「corpser」や「reaper」)。
その後、「Josephine」さんの話によると、自分はこの綿花畑の土地を管理している精霊で、管理どじっちゃって雑草がボーボーでワサワサでウネウネになってしまったとのこと。それでニューヘイブンで除去してくれる冒険者達を探していたとのことでした。
目的を達成し、「Josephine」さんは本当の姿である「earth elemental」の姿を一瞬見せて、消えてしまいました。
そしてその後、除去した雑草たちの栄養のためか綿がわさわさと生えてきました。
今回は全くの偶然ですがシーアイベントに参加できました。
各街が侵攻されているためか、最近ではニューヘイブン起点でのシーアイベントもあるようですね。
畑の雑草の除去というと、「ツリー育成プロジェクト」イベントにも少々ちなんでいたのでしょうか。
2008年11月03日
シーアイベント「ひいじいちゃんの宝物」
'08.11.02 22:30頃、いつものようにTブリ1銀にいると、いつもTブリ1銀の屋上に居る方が、紫ネームの人が居ると教えてくださいました。
急いで行ってみると、「Zorn」さんという人がゴミ箱近くのベンチに座って何かを読んでいるようでした。
人が集まってきてちょっと慌てている「Zorn」さん。
そして、道端ではなんですからと、銀行南の酒場「The Cat's Lair」に集まった冒険者達と向かいました。
そこで伺った話によると、
・先日、家の古い蔵の中から自分のひいじいちゃんが書いたと思われる古い文献を見つけたが、それがお宝の隠し場所みたいだ。
・今は「Zorn」さんの家は単なる一農家だが、ひいじいちゃんは凄い商売の才があって相当な財産があったらしい。
・書いてある内容が難しくて、宝の隠し場所がどこの場所を指しているのかわからない。
・世界中を冒険している冒険者ならどこの場所を指しているのかわかるかなと思うので見て欲しい。
とのこと。
酒場で宝の隠し場所を書いたと思われる本を出した「Zorn」さん。
その本を読み、皆で話し合ったところ、どうやら正義の神殿の北、ユーの大滝(Great Fall)のまだ北、お花畑を越えたさらに北、半島の所の小高い丘らしいことがわかりました。
皆で行く前に冒険の準備をしたのですが、その間にある冒険者がその場所のルーンを焼いてきたとのこと。さっそくそのルーンを使ってゲートを開き、一気に目的地に着きました。以前のシーアイベントや節分イベントで同じような場所に行った際には、ユーのムーンゲートから延々走って行ったことを考えると、今回は効率的ではあるなあと思いつつ、「Zorn」さんが早速その場所を掘ってみました。
つるはしを持ち、ざくざく掘っていく「Zorn」さん。
するとそこから箱が掘り出されました。宝箱にしては重量が軽いと思いつつ、「Zorn」さんが箱を開けてみると、そこには本が入っており、そこには宝を別の所に埋めなおしたと書いてありました。
その内容を皆で検討して、新たに埋めた所はコブトスダンジョンの中を西に向かって行き、行き止まりになったところだろうということになりました。早速コブトス入り口にゲート開いて行き、目的地に突き進みました。
それらしいところを見つけ、早速「Zorn」さんが掘ってみました。
「Zorn」さんが掘ると土エレが沸いてきましたが、冒険者達によりさくさく倒されました。
今度は先程より大きめの箱が掘り出されましたが、やはり中身は宝ではなく、また宝が埋めなおされた場所が書かれた本が入っていました。
今回の内容は冒険者達にもなかなかわからず、「Zorn」さんのひいじいさんがヒスロス近くの生まれというヒントをもらい、とりあえずヒスロスダンジョン前に行ってみることにしました。そしてその付近の坑道(死体あり)を探しましたが、ある冒険者によりその場所がわかり、ゲート一発で目的地に到着しました。
また早速「Zorn」さんが掘ってみました。
ざくざくと掘る「Zorn」さん。
今度は土エレだけでなく火エレも出ましたが、また冒険者によりさくさく倒されました。
しかし、気づいてみると「Zorn」さんが居なくなっていました。どうしたんだろうと皆で様子をうかがっていると、炎の中から「Zorn」さんが現れました。
何故か裸で現れた「Zorn」さん。冒険者達は皆、(彼の趣味だ)と思った(笑)
彼によると、
・掘ったところ大きな宝箱が見つかったので開けたら、箱の中に吸い込まれてしまった。
・そこで箱の中にあったものを見てきたが、包帯とか釣竿とかぼろぼろのブーツとか、がらくたばかりだった。
・ひいじいちゃんの最後の本もあった。
・ひいじいちゃんは最後はもう誰も信じられなくなってたみたいだが、子供の頃遊んだ思い出だけは信じることができていたようだ。その頃の思い出の品々が最高の宝物だったようだ。
・箱からぽいっとたたき出されたため、本を持ち出すことは出来なかった。
とのことでした。
「Zorn」さんは冒険者達に無駄足を踏ませたことを謝り、ひいじいさんの墓参りに行き今回の冒険譚を報告しようと思う、と言って去って行きました。
ひいじいさんが誰も信じられなくなって宝箱を何度も埋めなおししたり、最高の宝物が子供の頃遊んだ思い出の品々だったりするのは少し悲しい話ですね。
途中途中の「Zorn」さんの話で、ひいじいさんが商売でかなり敵を作っていたという話があったりして、伏線を入れていたのは良かったです。
少しあった戦闘も、プレイヤースキルが低く戦闘・防御力も低い私でも何とかなる程度でよかったです。
巷ではPub56が入って、各種イベントを進めている人が多いと思うので、正直、シーアイベントはハロウィ−ンイベントが終わるまで無いかなぁと思っていましたが、参加できてラッキーでした。
急いで行ってみると、「Zorn」さんという人がゴミ箱近くのベンチに座って何かを読んでいるようでした。
人が集まってきてちょっと慌てている「Zorn」さん。
そして、道端ではなんですからと、銀行南の酒場「The Cat's Lair」に集まった冒険者達と向かいました。
そこで伺った話によると、
・先日、家の古い蔵の中から自分のひいじいちゃんが書いたと思われる古い文献を見つけたが、それがお宝の隠し場所みたいだ。
・今は「Zorn」さんの家は単なる一農家だが、ひいじいちゃんは凄い商売の才があって相当な財産があったらしい。
・書いてある内容が難しくて、宝の隠し場所がどこの場所を指しているのかわからない。
・世界中を冒険している冒険者ならどこの場所を指しているのかわかるかなと思うので見て欲しい。
とのこと。
酒場で宝の隠し場所を書いたと思われる本を出した「Zorn」さん。
その本を読み、皆で話し合ったところ、どうやら正義の神殿の北、ユーの大滝(Great Fall)のまだ北、お花畑を越えたさらに北、半島の所の小高い丘らしいことがわかりました。
皆で行く前に冒険の準備をしたのですが、その間にある冒険者がその場所のルーンを焼いてきたとのこと。さっそくそのルーンを使ってゲートを開き、一気に目的地に着きました。以前のシーアイベントや節分イベントで同じような場所に行った際には、ユーのムーンゲートから延々走って行ったことを考えると、今回は効率的ではあるなあと思いつつ、「Zorn」さんが早速その場所を掘ってみました。
つるはしを持ち、ざくざく掘っていく「Zorn」さん。
するとそこから箱が掘り出されました。宝箱にしては重量が軽いと思いつつ、「Zorn」さんが箱を開けてみると、そこには本が入っており、そこには宝を別の所に埋めなおしたと書いてありました。
その内容を皆で検討して、新たに埋めた所はコブトスダンジョンの中を西に向かって行き、行き止まりになったところだろうということになりました。早速コブトス入り口にゲート開いて行き、目的地に突き進みました。
それらしいところを見つけ、早速「Zorn」さんが掘ってみました。
「Zorn」さんが掘ると土エレが沸いてきましたが、冒険者達によりさくさく倒されました。
今度は先程より大きめの箱が掘り出されましたが、やはり中身は宝ではなく、また宝が埋めなおされた場所が書かれた本が入っていました。
今回の内容は冒険者達にもなかなかわからず、「Zorn」さんのひいじいさんがヒスロス近くの生まれというヒントをもらい、とりあえずヒスロスダンジョン前に行ってみることにしました。そしてその付近の坑道(死体あり)を探しましたが、ある冒険者によりその場所がわかり、ゲート一発で目的地に到着しました。
また早速「Zorn」さんが掘ってみました。
ざくざくと掘る「Zorn」さん。
今度は土エレだけでなく火エレも出ましたが、また冒険者によりさくさく倒されました。
しかし、気づいてみると「Zorn」さんが居なくなっていました。どうしたんだろうと皆で様子をうかがっていると、炎の中から「Zorn」さんが現れました。
何故か裸で現れた「Zorn」さん。冒険者達は皆、(彼の趣味だ)と思った(笑)
彼によると、
・掘ったところ大きな宝箱が見つかったので開けたら、箱の中に吸い込まれてしまった。
・そこで箱の中にあったものを見てきたが、包帯とか釣竿とかぼろぼろのブーツとか、がらくたばかりだった。
・ひいじいちゃんの最後の本もあった。
・ひいじいちゃんは最後はもう誰も信じられなくなってたみたいだが、子供の頃遊んだ思い出だけは信じることができていたようだ。その頃の思い出の品々が最高の宝物だったようだ。
・箱からぽいっとたたき出されたため、本を持ち出すことは出来なかった。
とのことでした。
「Zorn」さんは冒険者達に無駄足を踏ませたことを謝り、ひいじいさんの墓参りに行き今回の冒険譚を報告しようと思う、と言って去って行きました。
ひいじいさんが誰も信じられなくなって宝箱を何度も埋めなおししたり、最高の宝物が子供の頃遊んだ思い出の品々だったりするのは少し悲しい話ですね。
途中途中の「Zorn」さんの話で、ひいじいさんが商売でかなり敵を作っていたという話があったりして、伏線を入れていたのは良かったです。
少しあった戦闘も、プレイヤースキルが低く戦闘・防御力も低い私でも何とかなる程度でよかったです。
巷ではPub56が入って、各種イベントを進めている人が多いと思うので、正直、シーアイベントはハロウィ−ンイベントが終わるまで無いかなぁと思っていましたが、参加できてラッキーでした。
2008年10月09日
シーアイベント「お散歩モンバットの帰宅」
2008.10.08 22時頃、Tブリ1銀にいると、1匹のモンバットが飛んできました。ガードを呼んでも現れず、しばらくその辺りに居た冒険者達の所をうろうろしていました。
冒険者の置いていたバナナをむしゃむしゃ食べるモンバット。この後、30個ほどぺろりと一口で平らげたように見えました。
そのうち、ブリタニア城の堀を飛びわたり、崖をよじ登ろうとしました。
しかし、途中で力尽きたのか落ちてしまいました。
堀に落ちて濡れた羽を乾かしているモンバット。ちょっとかわいい。
その後も銀行の上に登ったり、
酒場の屋根に登ったりしました。
それでも崖からブリタニア城の城壁に二度登ろうとチャレンジし、二度とも失敗したところで、冒険者の中から「お城に行きたいようだから、城門に導いて入れてあげよう」という声が出てきて、皆でモンバットを城門に導いていきました。
ブリタニア城、玉座の間にモンバットを連れてきました。彼は冒険者達の行けない玉座付近まで入っていけました。
しかし、どうやらモンバットの目的地はここではなかった模様。もっと上の階に行きたがっているようでした。そこで2階に連れて行きましたが、もっと上に行きたがっている様子。ある冒険者が出したブリタニア城屋上につながるゲートを通って、屋上に行った所、そこが目的地だったらしく、くるくると飛び回りました。
しかし、そのうち、城の北西から「*海の向こうを見ている*」。
どうやら本当の目的地はそちらにあるのだろう、ということで、とりあえず、そちらの方向にあるであろう、ムーングロウに冒険者の出したゲートを通って向かいました。
ムーングロウに到着したモンバットと冒険者の一行。
そこでモンバットは「*空気を嗅いでいる*」、「*近いらしぃ*」との反応。モンバットと冒険者達は、モンバットの居そうなゲート付近に向かいました。
するとそこでモンバットが「*何かに脅えている*」との反応。
evil mageやorc、ettinの群れが現れました。冒険者たちの活躍によりそれらを倒すと、モンバットは足を進め始めました。
「*どうやら故郷に近いようだ*」とのことでずんずん進んでいきました。
また、「*何かに脅えている*」。
再びettinやorc、そしてorcish mageの群れが現れましたが、冒険者たちにより撃退。モンバットは再び進みだしました。
そして、着いたのはブリタニア王立動物園の東の壁。どうやらここが目的地でありモンバットの家だったようです。さっそく西の入り口に向かおうとすると、またモンバットが「*何かに脅えている*」。
今度はlich、skeleton、zombieのアンデッド軍団が出現。しかし冒険者達により三度目の撃退。
ブリタニア王立動物園の西の入り口から中に入りました。
動物園内沼エリア前に到着。「*喜んでいる*」のことで、とうとう家に着いた模様。
しかし、こんなところからよくブリ1銀前まで来れたものだなぁと思っていると、「*羽の裏から何か取り出した*」。
そして、冒険者達にお礼を配りだしました。私はリンゴをもらいましたが、バナナやハチミツをもらった人もいたようでした。
こうして、皆にお礼を配り終えると、家の中に・・・
って、皆、沼エリアの方だと思っていましたが、実は鶴の方でした(笑)
こうして無事モンバットを家に連れて行くことが出来、めでたしめでたしと言うことで、冒険者達はそれぞれ帰っていきました。
前回シーアイベントに参加できたのが9/9で、ほぼ1ヶ月ぶりにシーアイベントに参加できよかったです。最初モンバットが何をしたいのかわからず、どうなるかと思いましたが、なんとかお話らしくなってホッとしました。
後から思うと、銀行の上や酒場の屋根の上に上ったり = 高いところに行きたがっているという、いわゆる「ふり」をしていたので、そこに乗れれば、もっと話の進行がスムーズだったかなとも思いましたが、まあ良しとしましょう。って何か上から目線ですみません。
冒険者の置いていたバナナをむしゃむしゃ食べるモンバット。この後、30個ほどぺろりと一口で平らげたように見えました。
そのうち、ブリタニア城の堀を飛びわたり、崖をよじ登ろうとしました。
しかし、途中で力尽きたのか落ちてしまいました。
堀に落ちて濡れた羽を乾かしているモンバット。ちょっとかわいい。
その後も銀行の上に登ったり、
酒場の屋根に登ったりしました。
それでも崖からブリタニア城の城壁に二度登ろうとチャレンジし、二度とも失敗したところで、冒険者の中から「お城に行きたいようだから、城門に導いて入れてあげよう」という声が出てきて、皆でモンバットを城門に導いていきました。
ブリタニア城、玉座の間にモンバットを連れてきました。彼は冒険者達の行けない玉座付近まで入っていけました。
しかし、どうやらモンバットの目的地はここではなかった模様。もっと上の階に行きたがっているようでした。そこで2階に連れて行きましたが、もっと上に行きたがっている様子。ある冒険者が出したブリタニア城屋上につながるゲートを通って、屋上に行った所、そこが目的地だったらしく、くるくると飛び回りました。
しかし、そのうち、城の北西から「*海の向こうを見ている*」。
どうやら本当の目的地はそちらにあるのだろう、ということで、とりあえず、そちらの方向にあるであろう、ムーングロウに冒険者の出したゲートを通って向かいました。
ムーングロウに到着したモンバットと冒険者の一行。
そこでモンバットは「*空気を嗅いでいる*」、「*近いらしぃ*」との反応。モンバットと冒険者達は、モンバットの居そうなゲート付近に向かいました。
するとそこでモンバットが「*何かに脅えている*」との反応。
evil mageやorc、ettinの群れが現れました。冒険者たちの活躍によりそれらを倒すと、モンバットは足を進め始めました。
「*どうやら故郷に近いようだ*」とのことでずんずん進んでいきました。
また、「*何かに脅えている*」。
再びettinやorc、そしてorcish mageの群れが現れましたが、冒険者たちにより撃退。モンバットは再び進みだしました。
そして、着いたのはブリタニア王立動物園の東の壁。どうやらここが目的地でありモンバットの家だったようです。さっそく西の入り口に向かおうとすると、またモンバットが「*何かに脅えている*」。
今度はlich、skeleton、zombieのアンデッド軍団が出現。しかし冒険者達により三度目の撃退。
ブリタニア王立動物園の西の入り口から中に入りました。
動物園内沼エリア前に到着。「*喜んでいる*」のことで、とうとう家に着いた模様。
しかし、こんなところからよくブリ1銀前まで来れたものだなぁと思っていると、「*羽の裏から何か取り出した*」。
そして、冒険者達にお礼を配りだしました。私はリンゴをもらいましたが、バナナやハチミツをもらった人もいたようでした。
こうして、皆にお礼を配り終えると、家の中に・・・
って、皆、沼エリアの方だと思っていましたが、実は鶴の方でした(笑)
こうして無事モンバットを家に連れて行くことが出来、めでたしめでたしと言うことで、冒険者達はそれぞれ帰っていきました。
前回シーアイベントに参加できたのが9/9で、ほぼ1ヶ月ぶりにシーアイベントに参加できよかったです。最初モンバットが何をしたいのかわからず、どうなるかと思いましたが、なんとかお話らしくなってホッとしました。
後から思うと、銀行の上や酒場の屋根の上に上ったり = 高いところに行きたがっているという、いわゆる「ふり」をしていたので、そこに乗れれば、もっと話の進行がスムーズだったかなとも思いましたが、まあ良しとしましょう。って何か上から目線ですみません。
2008年09月10日
シーアイベント「魔術研究者の護衛、そして・・・」
2008.09.09 21:45頃、Tブリ1銀にいると、紫ネームの人が現れました。
なにやら探し物をしているとのこと。周りの冒険者達と集まって彼、「Monroe」さんのお話を聞いてみることになりました。
Expert Mageの「Monroe」さん。皆で集まってお話を聞いてみました。
彼は魔法の研究をしており、Tユー東の森にある地下墓所「Crypt」に眠る研究資料を探しにいきたいので、その護衛をして欲しいとのことでした。
私も含めた冒険者達は合意し、彼の出したゲートを通って、地下墓所「Crypt」の入り口に行きました。そして中に居るアンデッドを倒しつつ、研究資料を探していきました。
「Crypt」内で研究資料を探して進んでいく「Monroe」さんと冒険者達。
最初は上の階に進んでいきましたが見つからず、次に地下道を通って進んでいったところ、何かありそうな石棺を見つけ探ってみたりしました。
どうやらそこには罠のスイッチがあったらしく、「Monroe」さんが「カチカチ」いじるごとにスケルトンが湧いてきました。しかし冒険者達の活躍で特に危険な事態にもならず、結局研究資料は見つかりませんでした。
しかし、「Monroe」さんの提案で、その部屋を探してみると、研究資料を見つけることが出来ました。
冒険者が見つけた研究資料を手に持つ「Monroe」さん。
これにてめでたしめでたし、となると思いましたが、「Monroe」さんが、先に上の階に行った際にあった魔方陣のところに寄って行こう、と言い出しました。
私は内心(さっきの罠はそう危険ではなかったし、これは「Monroe」さんが、「お前達は生贄だー」とか言い出してとんでもなく強い魔物を呼び出すのでは・・・)と思いつつ、皆と一緒に魔方陣のところに行きました。
するとそこで「Monroe」さんが魔方陣の周りのロウソクに火を付けた後に話し出しました。
魔方陣にてこれから行う「儀式」について語りだした「Monroe」さん。
「Monroe」さんには奥さんが居たが、「Monroe」さんが研究に没頭するあまり、彼女の病気に気づかず、奥さんが亡くなったことに気づいたのも、人づてだったとのこと。そのことを彼女に謝りたいので、亡くなった奥さんを蘇生するという話でした。そして、冒険者の方々にはここまで護衛してもらって感謝しているが、これからは何がおきるかわからないので、危険だと思ったら帰ってください、とのことでした。
死者を蘇らせるというのはどうかと思いましたが、先ほど私が思った話よりは誠実な話だったので、そのまま成り行きを見守ることにしました。
「Monroe」さんが、「*ぶつぶつ・・・*」、「*ゴゴゴゴゴゴゴ*」となにやら唱え始めると、スケルトンやらゾンビやらリッチやらアンデッド達がわらわらと湧いてきたので冒険者達は倒していました。
そのうち「Monroe」さんが「もうひといき・・・」、「*もうすこしだ・・・*」と話したのですが、最終的に奥さんが復活する前に本が崩れてしまい、奥さんを復活させることは出来ませんでした。
その瞬間、「Monroe」さんは毒をあおって自殺しようとしましたが、冒険者により阻止され、とりあえずTブリ1銀に戻りました。
Tブリ1銀に戻った「Monroe」さんと冒険者達。
「Monroe」さんはかなり絶望していましたが、冒険者達に叱咤激励され、とりあえず奥さんの墓参りに行くといって去っていきました。
最後は少々悲しいお話になってしまいましたが、毎回毎回ハッピーエンドということもありえませんし、それもまた一つのお話でしょう。
今回も戦闘シーンのスクリーンショットを撮り損ねてしまいました・・・精進しよう・・・
なにやら探し物をしているとのこと。周りの冒険者達と集まって彼、「Monroe」さんのお話を聞いてみることになりました。
Expert Mageの「Monroe」さん。皆で集まってお話を聞いてみました。
彼は魔法の研究をしており、Tユー東の森にある地下墓所「Crypt」に眠る研究資料を探しにいきたいので、その護衛をして欲しいとのことでした。
私も含めた冒険者達は合意し、彼の出したゲートを通って、地下墓所「Crypt」の入り口に行きました。そして中に居るアンデッドを倒しつつ、研究資料を探していきました。
「Crypt」内で研究資料を探して進んでいく「Monroe」さんと冒険者達。
最初は上の階に進んでいきましたが見つからず、次に地下道を通って進んでいったところ、何かありそうな石棺を見つけ探ってみたりしました。
どうやらそこには罠のスイッチがあったらしく、「Monroe」さんが「カチカチ」いじるごとにスケルトンが湧いてきました。しかし冒険者達の活躍で特に危険な事態にもならず、結局研究資料は見つかりませんでした。
しかし、「Monroe」さんの提案で、その部屋を探してみると、研究資料を見つけることが出来ました。
冒険者が見つけた研究資料を手に持つ「Monroe」さん。
これにてめでたしめでたし、となると思いましたが、「Monroe」さんが、先に上の階に行った際にあった魔方陣のところに寄って行こう、と言い出しました。
私は内心(さっきの罠はそう危険ではなかったし、これは「Monroe」さんが、「お前達は生贄だー」とか言い出してとんでもなく強い魔物を呼び出すのでは・・・)と思いつつ、皆と一緒に魔方陣のところに行きました。
するとそこで「Monroe」さんが魔方陣の周りのロウソクに火を付けた後に話し出しました。
魔方陣にてこれから行う「儀式」について語りだした「Monroe」さん。
「Monroe」さんには奥さんが居たが、「Monroe」さんが研究に没頭するあまり、彼女の病気に気づかず、奥さんが亡くなったことに気づいたのも、人づてだったとのこと。そのことを彼女に謝りたいので、亡くなった奥さんを蘇生するという話でした。そして、冒険者の方々にはここまで護衛してもらって感謝しているが、これからは何がおきるかわからないので、危険だと思ったら帰ってください、とのことでした。
死者を蘇らせるというのはどうかと思いましたが、先ほど私が思った話よりは誠実な話だったので、そのまま成り行きを見守ることにしました。
「Monroe」さんが、「*ぶつぶつ・・・*」、「*ゴゴゴゴゴゴゴ*」となにやら唱え始めると、スケルトンやらゾンビやらリッチやらアンデッド達がわらわらと湧いてきたので冒険者達は倒していました。
そのうち「Monroe」さんが「もうひといき・・・」、「*もうすこしだ・・・*」と話したのですが、最終的に奥さんが復活する前に本が崩れてしまい、奥さんを復活させることは出来ませんでした。
その瞬間、「Monroe」さんは毒をあおって自殺しようとしましたが、冒険者により阻止され、とりあえずTブリ1銀に戻りました。
Tブリ1銀に戻った「Monroe」さんと冒険者達。
「Monroe」さんはかなり絶望していましたが、冒険者達に叱咤激励され、とりあえず奥さんの墓参りに行くといって去っていきました。
最後は少々悲しいお話になってしまいましたが、毎回毎回ハッピーエンドということもありえませんし、それもまた一つのお話でしょう。
今回も戦闘シーンのスクリーンショットを撮り損ねてしまいました・・・精進しよう・・・
2008年07月03日
シーアイベント「水質調査」
7/2 22:20頃、久しぶりにシーアイベントに遭遇しました。
いつものようにTブリ1銀前にいると、紫ネームの人「Spencer」さんが現れ、冒険者を探しているとのこと。
「Spencer」さん、魔法の勉強をしているとのこと。もっぱら研究中心なので研究者というほうが正しいと言っていました。
今の研究テーマは水質環境。
彼の話によると、「各地を回って水を採取してきたい。冒険者の皆さんが普段行かれるようなところ、そういうとこを2〜3ヶ所案内していただきたい。その道中の護衛を依頼したい」とのことでした。
冒険者の1人が出したゲートを通って、最初にTデスパイスOL島付近、次にTアイス、最後にTシェイムLv.3に行き、そこで水を採取して、その場で水質試験を行いました。
TデスパイスOL島付近。水質試験の結果は「なかなかよい水質」とのこと。
Tアイス。試験したところ水エレ大量発生。「Spencer」さん曰く、「水のせいだ」。「緑の薬品を混ぜたから」ではないらしい。
TシェイムLv.3。試験したところ水エレ、スライム大量発生。試験中にくしゃみして紫ポーションを落とし、それが爆発。TシェイムLv.3の水場に行くまでに倒した毒エレから採取した緑ポーションがその弾みで採取した水と混ざったように見えましたが・・・
それでも何とか無事水質試験はできたとのこと。Tブリ1銀に戻り、その後、すぐ南の酒場「The Cat's Lair」に行き、「Spencer」さんからお礼として酒やポーションが入った袋からそれぞれ冒険者が1本づつもらいました。そして「Spencer」さんは「これでいい研究ができます!」と言って帰っていきました。
参加者もまずまず居て、そのお陰でそう難度も高くなく、お散歩気分で参加できたイベントでした(Tデスパイスにゲート移動する際、ゲートに入れなかった時と、Tアイスで戦闘後コネロスした時はあせりましたが・・・)。
今回は前回の参加から4〜5ヶ月ぶりに参加できたシーアイベントでした。
運しだいではありますが、次回も参加したいものです。
いつものようにTブリ1銀前にいると、紫ネームの人「Spencer」さんが現れ、冒険者を探しているとのこと。
「Spencer」さん、魔法の勉強をしているとのこと。もっぱら研究中心なので研究者というほうが正しいと言っていました。
今の研究テーマは水質環境。
彼の話によると、「各地を回って水を採取してきたい。冒険者の皆さんが普段行かれるようなところ、そういうとこを2〜3ヶ所案内していただきたい。その道中の護衛を依頼したい」とのことでした。
冒険者の1人が出したゲートを通って、最初にTデスパイスOL島付近、次にTアイス、最後にTシェイムLv.3に行き、そこで水を採取して、その場で水質試験を行いました。
TデスパイスOL島付近。水質試験の結果は「なかなかよい水質」とのこと。
Tアイス。試験したところ水エレ大量発生。「Spencer」さん曰く、「水のせいだ」。「緑の薬品を混ぜたから」ではないらしい。
TシェイムLv.3。試験したところ水エレ、スライム大量発生。試験中にくしゃみして紫ポーションを落とし、それが爆発。TシェイムLv.3の水場に行くまでに倒した毒エレから採取した緑ポーションがその弾みで採取した水と混ざったように見えましたが・・・
それでも何とか無事水質試験はできたとのこと。Tブリ1銀に戻り、その後、すぐ南の酒場「The Cat's Lair」に行き、「Spencer」さんからお礼として酒やポーションが入った袋からそれぞれ冒険者が1本づつもらいました。そして「Spencer」さんは「これでいい研究ができます!」と言って帰っていきました。
参加者もまずまず居て、そのお陰でそう難度も高くなく、お散歩気分で参加できたイベントでした(Tデスパイスにゲート移動する際、ゲートに入れなかった時と、Tアイスで戦闘後コネロスした時はあせりましたが・・・)。
今回は前回の参加から4〜5ヶ月ぶりに参加できたシーアイベントでした。
運しだいではありますが、次回も参加したいものです。
2008年01月11日
シーアイベント「種火を求めて」
'08.01.10 22時頃Tブリ1銀に紫ネームの魔法使い見習いのKentさんが現れました。
彼が言うには、師匠の部屋にあった長年灯し続けていたランタンの火を誤って消してしまったので、新たな火種を取って来る事を命じられたが、場所がよくわからないとのことでした。
集まっていた冒険者達は、Kentさんが師匠からもらったヒントを解いていき、火種のある場所が、ユーの大滝の北にあることがわかり、そこに皆で向かいました。
Kentさんがランタンオイルを2度もこぼして、その度に火エレを大量発生させるというアクシデントもありましたが、何とか火種を手に入れ、彼は師匠の元に帰って行きました。
このログについては、またそのうちこちらに書かせていただくと思います。
1/11 22:10 追記:こちらにログを編集したものを書きました。
彼が言うには、師匠の部屋にあった長年灯し続けていたランタンの火を誤って消してしまったので、新たな火種を取って来る事を命じられたが、場所がよくわからないとのことでした。
集まっていた冒険者達は、Kentさんが師匠からもらったヒントを解いていき、火種のある場所が、ユーの大滝の北にあることがわかり、そこに皆で向かいました。
Kentさんがランタンオイルを2度もこぼして、その度に火エレを大量発生させるというアクシデントもありましたが、何とか火種を手に入れ、彼は師匠の元に帰って行きました。
このログについては、またそのうちこちらに書かせていただくと思います。
1/11 22:10 追記:こちらにログを編集したものを書きました。