ハロウィーン
2010年02月04日
二人の「Sarah the Exotic Goods Trader」('10.02.03)
2010.02.03ということで節分系のイベントがあるかなと思い、Tブリ1銀にいましたが特にイベントに当たることも無く、23時も過ぎたということで各地をふらふらしてきました。
その際、前日にも行ったTムーングロウの「Sarah the Exotic Goods Trader」さんはどうなったかなと思い、見に行ってみました。
「Lycaeum net(ブリカツ)」さんのこちらの記事によると、 Sarah the Traderによるコスチュームの交換は2月2日(火)午後3時以降に行われる最初のメンテナンスまでのようでしたが、彼女はまだいつもの所に立っていました。
(まぁ、こういうことはブリタニアではよくあることだな)と思い、私は立ち去ろうとしましたが、よく見てみると何かがおかしい。
「Sarah the Exotic Goods Trader」さんが二人立っていました。
こちらは2/1の「Sarah the Exotic Goods Trader」さん。
2/3、「Sarah the Exotic Goods Trader」さんが二人になっていました。双子か、分裂か、ドッペルゲンガーか、変身犬なのか。
どちらのSarahさんも黄色ネームで、PDを開くことが出来ました。さすがに景品交換ガンプは1つしか開きませんでしたが。
はてさて、一体彼女に何がおきたのでしょうか。私には、以前Tムーングロウに作られたブラックロック発見装置の、破壊の影響による空間位相のズレのように感じられるのですが、どうなのでしょうか。
追記:2/4にFムーングロウのSarahさんを確認したところ、一人しかいませんでした。
追記2:2/5にTムーングロウのSarahさんを確認したところ、一人になっていました。
追記3:2/5にTムーングロウのSarahさんを確認したところ、また二人になっていました。
その際、前日にも行ったTムーングロウの「Sarah the Exotic Goods Trader」さんはどうなったかなと思い、見に行ってみました。
「Lycaeum net(ブリカツ)」さんのこちらの記事によると、 Sarah the Traderによるコスチュームの交換は2月2日(火)午後3時以降に行われる最初のメンテナンスまでのようでしたが、彼女はまだいつもの所に立っていました。
(まぁ、こういうことはブリタニアではよくあることだな)と思い、私は立ち去ろうとしましたが、よく見てみると何かがおかしい。
「Sarah the Exotic Goods Trader」さんが二人立っていました。
こちらは2/1の「Sarah the Exotic Goods Trader」さん。
2/3、「Sarah the Exotic Goods Trader」さんが二人になっていました。双子か、分裂か、ドッペルゲンガーか、変身犬なのか。
どちらのSarahさんも黄色ネームで、PDを開くことが出来ました。さすがに景品交換ガンプは1つしか開きませんでしたが。
はてさて、一体彼女に何がおきたのでしょうか。私には、以前Tムーングロウに作られたブラックロック発見装置の、破壊の影響による空間位相のズレのように感じられるのですが、どうなのでしょうか。
追記:2/4にFムーングロウのSarahさんを確認したところ、一人しかいませんでした。
追記2:2/5にTムーングロウのSarahさんを確認したところ、一人になっていました。
追記3:2/5にTムーングロウのSarahさんを確認したところ、また二人になっていました。
2009年10月28日
BNN更新「失踪(Hyde and Seek)」
'09.10.27(火)の朝のメンテ明けで、日本シャードにpub62が導入されました。それに伴い、ハロウィーン系の色々なギミックが導入されました。
それと共に、ハロウィーンに関係するNPCを使った探索系のクエストが入りました。それの導入ストーリーが日本公式webサイトのBNNワールドニュース「失踪(Hyde and Seek)」でした。
早速、Tユーの裁判所に行き、捜査官「Jasper」の話を聞いてみました。
お馴染みのJasper捜査官。
捜査官と言いつつ、捜査はいつも冒険者が行っているのですが、それでいいのでしょうか。
Jasper捜査官は
Jasper: この捜査に“協力”したいなら、私に“Jared”の“失踪”について尋ねるがいい!
と言っていました。そしていつものように彼を含めて、これから会ったNPCさんはキーワードに反応して色々とヒントを教えてくれました。
「Jasper」
Jasper: そうだ。私の名前だ。“協力”してくれるか?
「Jared」
Jasper: 彼は“玩具職人”のアシスタントだ。彼の“妻”は“捜索願”を今朝提出したばかりだ。
「失踪」
Jasper: “Jared”は“玩具職人”のアシスタントだ。彼の“妻”は“捜索願”を今朝提出したばかりだ。
「協力」
Jasper: 感謝する!“Jared”は“玩具職人”のアシスタントだ。彼の“妻”は“捜索願”を今朝提出したばかりだ。
「玩具職人」
Jasper: "Tomas O'Neerlan"は"Jared"に彼の技術を仕込んでいた。"Eliza"夫人は彼について言いたいことがたくさんあった。
「妻」
Jasper: "Eliza"夫人は大変混乱している。夫は秘密の"プロジェクト"に関わるようになってからおかしくなったと言う。
「捜索願」
Jasper: “Jared”の行動は奇妙だった。ある日彼は恐れ、攻撃的になり、物忘れがひどくなり、家に帰らなかった。
「Eliza」
Jasper: 夫婦はミノックの細工師だ。“Jared”は最近“玩具職人”に弟子入りし、夫人が店をやっていた。
「Tomas」「Tomas O'Neerlan」
Jasper: トリンシックの“玩具職人”だ。彼に聞き込みをする前に“Eliza”夫人と話すことを強く勧める。
「プロジェクト」
Jasper: “Eliza”はごく限られた情報を持っていた。夫は秘密主義だが、君はより多くのことを見つけられるかもしれん
BNNにも登場した、Jasper捜査官に相談しに来たEliza夫人からお話を聞くためにTミノックに向かいました。
Eliza夫人は細工屋「Gears and Gadgets」にいました。
「hi」「こんにちは」
Eliza: ごきげんよう!あなたが、夫を捜索する“手助け”のために“Jasper”捜査官によって派遣された方ですね?
「Jasper」
Eliza: 彼に派遣されたのなら、信頼できる方に違いありませんね。愛しの“Jared”が戻ってくることだけが望みです。
「手助け」
Eliza: 数日前、“Jared”は彼の“研究室”で秘密の“プロジェクト”の作業中に姿を消しました。
「Jared」
Eliza: 数日前、彼の“研究室”で秘密の“プロジェクト”の作業中に姿を消しました。
「研究室」
夫は、よく集中できると言って秘密の場所で仕事をしていましたが、どこだかは話そうとしなかったのです。
「プロジェクト」
Eliza: 多くを語ってくれませんでしたが、完成した時の彼の“師匠”が感動する様を想像して興奮していました。
「師匠」
Eliza: “Tomas O'Neerlan”という有名な“玩具職人”(Toymaker)です。最近夫は彼の弟子になりました。
「Tomas O'Neerlan」「Tomas」
Eliza: あなたがここに来た時、私は彼への手紙(“Letter”)を書いている途中でした。
「玩具職人」
Eliza: "Jared"は本当に彼を崇拝していました。今私は"Tomas"へ行方不明の件についての手紙("Letter")を書いていました
「Letter」
Eliza: これをトリンシックの彼のもとへ届け、夫の失踪について尋ねていただけませんか?
エリザさんから手紙をもらい、Tトリンシックの玩具職人、Tomasの所に行きました。
TomasはTトリンシックの「Tinkers Guild」に居ました。
エリザの手紙を手渡すと、話し始めました。
Tomas O'Neerlan: ああ! エリザ(Eliza)の使いだね? さあ、ボクにできることならなんでも手伝うよ。質問してくれる?
「Eliza」
Tomas O'Neerlan: 彼女は生まれながらの細工師でボクの弟子“Jared”の奥さんだよ。
「Jared」
Tomas O'Neerlan: ボクの工房でいい仕事をしていたけど、“トラブル”に巻き込まれたんだ。彼の“失踪”は心配だね……。
「トラブル」
Tomas O'Neerlan: 彼は“プロジェクト”に全力を注いでいたんだけど、完成する時期が遅すぎないかだけは心配してたね。
「失踪」
Tomas O'Neerlan: “ジプシー”が彼と“プロジェクト”についての“噂”を始めたので、嫌な予感がしてたんだ。
「ジプシー」
Tomas O'Neerlan: “Jared”はミノック郊外のキャンプへ最近足しげく通っていたようだね。
「プロジェクト」
Tomas O'Neerlan: なかみは“秘密”だけど、ボクがそれに仰天して、誇りに思うだろうと彼は言ってたね。
「噂」
Tomas O'Neerlan: 率直にいえば悪い事。彼奴らは、弟子が邪悪な瞳をしていてとかばかげたことを言ってたんだ。
「秘密」
Tomas O'Neerlan: 妻にすら内容は言わなかっただろうな。だから彼はいくつかの私的な“研究室”で作業してた。
「研究室」
Tomas O'Neerlan: 残念だけど、どこにあるか知らないんだ。彼はこれについては絶対明かさなかったから。
Jaredの研究室が怪しいのですが、師匠のTomasも妻のElizaもその場所を知りません。とりあえず、Tomasの話に出てきた、Tミノックのジプシーキャンプに行ってみました。
TミノックのジプシーキャンプにはAlanaさんという人が居ました。
彼女にJaredのことを聞いてみました。
「Jared」
Alana: あいつはここでたくさん“やらかした”んだよ。で、あいつの“失踪”よりもたくさんの問題があるってわけ
「やらかした」
Alana: 何人か"滞在者"を雇いに来たんだ。簡単なお仕事で稼げますってね。あたしゃそれが眉つばだって知ってたよ。
「失踪」
Alana: あいつのために働いた5人は全員“帰ってこなかった”。で“Lydia”は失意に暮れてここを去ったんだ。
「滞在者」
Alana: ジプシーと放浪の民だよ。"Isham"が消えてから、誰も"Jared"のところへ行かなくなったね。で、彼も消えたのさ。
「帰ってこなかった」
Alana: "Leto", "Carl", "Sam", "Laura"と"Isham"が"Jared"の"研究所"へ小さな"プロジェクト"のために出かけて戻らないね。
「研究所」
Alana: “Lydia”は場所を知るただ一人だろうね。“Isham”はここを去る前に書置き(“note”)してたから。
「プロジェクト」
Alana: おもちゃっぽいなにか、って穏やかに聞こえたんだがね。それが"Lydia"が"Isham"の参加を認めた理由だね。
「Leto」
Alana: インテリだね。友好的だけど静かな奴さ。まさしく昆虫学者的だったね。
「Carl」
Alana: 技師だったね。オークの掘削技術をより近代に適合させとかなんとか言うのを聞いたのが最後だったね。
「Sam」
Alana: "Laura"とは双子なんだよ。大抵一緒で、同じ考え方をしてたね。彼奴らは偉大な魔術師になりたかったんだよ。
「Laura」
Alana: "Sam"とは双子なんだよ。いつも一緒にいたね。所謂悪い魔法使いとつるむのが好きだったのは残念だったね。
「Isham」
Alana: "Lydia"の彼氏で雪と寒さへの執着が異様な程の変な奴だね。あいつは本当に彼女を"がっかり"させたんだよ。
「がっかり」
Alana: 待ち合わせの書置き("note")を残して姿を消したから、あの娘は愛想を尽かしてここを去ったんだね。
「Lydia」
Alana: "Isham"の彼女さ。書置き("note")通りに待ったのにまた待ち合わせをすっぽかされたからここを去ったんだね。
「note」
Alana: 待ち合わせの書置きさ。でも"Isham"は来なかったんで"Lydia"は怒って書置きを"破り"このキャンプを去ったのさ。
「破り」
Alana: 断片はこのキャンプ中に散らばったよ。それを集めてつなぎ合わせてみたらどうだい。
どうもJaredの為に何人もの人が行方不明になっているようです。ヒントを探すために、書置きの断片を探しました。
ジプシーキャンプの周りに5枚の書置きの切れはしがありました。
5枚の切れはしをダブルクリックすると「イスハムの書置き」になりました。
「イスハムの書置き」の内容は以下の通り。
「愛する人へ。悪いけど約束は延期だ。細工しジャレド(Jared)のハロウィン用おもちゃの試験助手で大金が入るんだ。
君もおいで。二人で働いて駆落ち資金にしよう!研究室のガードにはこの手紙を見せて。北の採掘キャンプの洞窟の一つにある大きな灰色の頭蓋骨のそばで「loki」と言って。そうすれば来れる。待ってるよ!イスハム(Isham)」
書置きに書いてあるとおり、北の採掘キャンプの洞窟の一つにある大きな灰色の頭蓋骨のそばで「loki」と言い、
研究室のガードのTinyに書置きを渡し、研究室の扉をクリックすると、中に入ることが出来ました。
研究室の中央には「どろどろの調合薬」が入った鍋があり、クリックすると、「それが何なのか見極めるまで触るのはやめよう、とあなたは思いました。」と出ました。
そして改めて他のところを見てみると、机の上に「A Journal」が置かれており、読むことが出来ました。
「A Journal」の内容は以下の通り。
「a journal
著者 ジャレド
1日目。ついに魔女の変身レシピを入手した。早く試したい。成功すればトマス(Tomas)は驚き、私を誇りに思うだろう!
2日目。最初の被験者にレト(Leto)とカール(Carl)を雇った。困った。予定通り彼らは変身したが、元に戻せない。
3日目。サム(Sam)とローラ(Laura)が改良薬を飲んだ。少し進歩した。だがレト達は悪化して、獣の咆哮をあげている。
4日目。レトとカールが逃げた。もはや人間らしさなどなかった。サム達も同じ運命をたどるだろう。なぜこんなことに…。
イスハム(Isham)が駆落ち資金目的で助力を申し出た。断るべきだが、皆を元に戻すためにも、今諦めるわけにはいかん。
7日目。全員逃げた。レトはデスパイスでトロルと、他の者も各種族と合流した。ジプシー達は口をきいてくれなくなった。
私はリディア(Lydia)に合わせる顔がない。これからも最後の試みを行う。もし失敗しても、愛する妻よ、私を許してほしい。
8日目。Sthytys asara... Shaslishyth.Iss.」
実は私は、ここで次にどうすればよいのかわからなくなってしまいました。
そこでちょっとズルをして、一般シャードより先行して導入されたOriginシャードでのクエストを試したという、「UOメモ帳@YMT 再び」さんのこちらの記事を見てみると・・・(なるほど、Journalに書かれていた「魔女の変身レシピ」の魔女はグリゼルダさんのことだったのか。そういえば、弟子もニワトリに変身していたな(桜シャードの場合)。Journalを読めば先ほどの「どろどろの調合薬」も取れるのか。ふむふむ。)
ということで、「どろどろの調合薬」をクリックすると、「調合薬のサンプルを採取し、バックパックに入れました。」「変身どろどろポーションの期限は、残り6000秒です!」と出て、調合薬のサンプルを入手しました。
そして、早速、魔女グリゼルダさんの家に行き、「調合薬のサンプル」を渡すと、魔女グリゼルダさんが話し始めました。
Grizelda the Witch: やぁね、素人はこれだから。 ハンパな知識で手を出すとこーなるのよねぇ♪ アタシが治してあげよっか?
「Jared」
Grizelda the Witch: Jaredって悪いコじゃないけど、好奇心が“アダ”になったわねぇ。“助け”てやったら?
「アダ」
Grizelda the Witch: あのコに盗まれたレシピって未完成なのよねぇ。 元に“戻れない”のは当然よぉ。
「戻れない」
Grizelda the Witch: 薬の効果は切れないし、“助け”てもらえなきゃ、心までモンスターになっちゃう感じ?
「助け」
Grizelda the Witch: もうだいぶ時間経ってるし、“治療薬”は“たっぷり”いるわよぉ。
「レシピ」
Grizelda the Witch: 複雑だけど、手順を間違っちゃダメよぉ。最初はねぇ、特別な“ハーブ”がいるの。
「治療薬」
Grizelda the Witch: 簡単じゃないわよぉ。でも、やる気と勇気があるなら、“レシピ”を教えてア・ゲ・ル。
「たっぷり」
Grizelda the Witch: 時間が経つほど"治療薬"も沢山必要なのよぉ。 10?30?50? わかんないんですけど!
「ハーブ」
Grizelda the Witch: 墓場に生える月夜草。特別な“力”があるのよねぇ♪
「力」
Grizelda the Witch: モンスターの死体に使えば、体格因子の“残骸”が採れることがあるのよぉ♪
「残骸」
Grizelda the Witch: その残骸をねぇ、十分集めれば、ある“エッセンス”を作れるのよぉ♪
「エッセンス」
Grizelda the Witch: 自分に使うと、モンスターにしか見えない物が見えるってわけ。さまよう“霊魂”も見えるのよぉ♪
「霊魂」
Grizelda the Witch: “Jared”はコレをやってないのよねぇ。霊魂“採集器”を使うコトを“書き忘れ”てた、みたいな?
「書き忘れ」
Grizelda the Witch: だから、体格因子の“残骸”だけでなんとかなると思っちゃったっぽいのよねぇ。
「採集器」
Grizelda the Witch: 霊魂採集器で“フラスコ”を一杯にしないとダメよぉん♪
「フラスコ」
Grizelda the Witch: 満タンになったら、アタシの錬金テーブル(Alchemy Table)に使うの。“結果”は、お楽しみぃ♪
「結果」
Grizelda the Witch: 知りたぁい? アタシの机に「“魔法”の“ハーブ”」って本があるから、読んでいいわよぉ。
「魔法」
Grizelda the Witch: 月夜草の使い方もバッチリ判るス・テ・キな本よぉ♪
魔女グリゼルダさんのところにあった「魔法のハーブレシピ」。
「魔法のハーブレシピ」の内容は以下の通り。
「魔法のハーブ
著者(不明)
月夜草は強力な薬草で、ハロウィン前夜頃の数日間、墓場周辺で見られます。モンスターの死体に使うと、体格因子の残骸が手に入ることがあります。元のモンスターの強さが強いほど強力です。これを4gで作れるエッセンスは特殊で、自分に使えば、材料の強さに基づく中からランダムに選ばれた姿に一時的に変身します。変身中は、普段見えないものが見え生物達はあなたの正体には気付きません。しかし、他の生物からダメージを受けたり攻撃したりすると、効果は直ちに失われます。月夜草もエッセンスも無限ではないので賢く使いましょう!変身してダンジョンに行くと、明滅する赤い光、すなわちさまよう霊魂(lingering soul)が見つかります。霊魂採集器で捕まえましょう。フラスコを霊で満たしたら、錬金テーブルで霊魂の結晶にします。結晶の色は3種類です。青・病気を癒します。特に変身の病に有効です。赤・モンスター衣装の作成に最適。金・Harbingerを召喚します。怖がりのひとは不向きです。」
ということで、Tブリテイン墓場で月夜草を入手し、いつも名声上げで行っている「オークの洞窟」に行き、「体格因子の残骸」を集め、「体格因子エッセンス」を作り、これを使ってモンスターに変身し、「さまよう霊魂」を集め、魔女グリゼルダの家の錬金テーブルで「霊魂の結晶」にしました。
青い「霊魂の結晶」になりました。
「オークの洞窟」にいた黄色ネームキャラ「Carl」は既に人間の姿に戻っていましたが、試しに青い「霊魂の結晶」を使ってみると、
Carl: 私はもう大丈夫。 戻れなくなっている他の人達に使ってあげてください。
とのことでした。
Tミノックジプシーキャンプでの聞き込みによるモンスターに変身した人達の話や、BNNの内容、Jaredの秘密の研究室にあった「journal」から、何となく誰が何に変わったか、そしてどのあたりのダンジョンに行ったかがわかるように思います。
「Carl」さんは既に人間に戻っていましたが、他の人達はどうなのか、確かめたいところですが、なかなか探すのは大変そうですね。
それと共に、ハロウィーンに関係するNPCを使った探索系のクエストが入りました。それの導入ストーリーが日本公式webサイトのBNNワールドニュース「失踪(Hyde and Seek)」でした。
早速、Tユーの裁判所に行き、捜査官「Jasper」の話を聞いてみました。
お馴染みのJasper捜査官。
捜査官と言いつつ、捜査はいつも冒険者が行っているのですが、それでいいのでしょうか。
Jasper捜査官は
Jasper: この捜査に“協力”したいなら、私に“Jared”の“失踪”について尋ねるがいい!
と言っていました。そしていつものように彼を含めて、これから会ったNPCさんはキーワードに反応して色々とヒントを教えてくれました。
「Jasper」
Jasper: そうだ。私の名前だ。“協力”してくれるか?
「Jared」
Jasper: 彼は“玩具職人”のアシスタントだ。彼の“妻”は“捜索願”を今朝提出したばかりだ。
「失踪」
Jasper: “Jared”は“玩具職人”のアシスタントだ。彼の“妻”は“捜索願”を今朝提出したばかりだ。
「協力」
Jasper: 感謝する!“Jared”は“玩具職人”のアシスタントだ。彼の“妻”は“捜索願”を今朝提出したばかりだ。
「玩具職人」
Jasper: "Tomas O'Neerlan"は"Jared"に彼の技術を仕込んでいた。"Eliza"夫人は彼について言いたいことがたくさんあった。
「妻」
Jasper: "Eliza"夫人は大変混乱している。夫は秘密の"プロジェクト"に関わるようになってからおかしくなったと言う。
「捜索願」
Jasper: “Jared”の行動は奇妙だった。ある日彼は恐れ、攻撃的になり、物忘れがひどくなり、家に帰らなかった。
「Eliza」
Jasper: 夫婦はミノックの細工師だ。“Jared”は最近“玩具職人”に弟子入りし、夫人が店をやっていた。
「Tomas」「Tomas O'Neerlan」
Jasper: トリンシックの“玩具職人”だ。彼に聞き込みをする前に“Eliza”夫人と話すことを強く勧める。
「プロジェクト」
Jasper: “Eliza”はごく限られた情報を持っていた。夫は秘密主義だが、君はより多くのことを見つけられるかもしれん
BNNにも登場した、Jasper捜査官に相談しに来たEliza夫人からお話を聞くためにTミノックに向かいました。
Eliza夫人は細工屋「Gears and Gadgets」にいました。
「hi」「こんにちは」
Eliza: ごきげんよう!あなたが、夫を捜索する“手助け”のために“Jasper”捜査官によって派遣された方ですね?
「Jasper」
Eliza: 彼に派遣されたのなら、信頼できる方に違いありませんね。愛しの“Jared”が戻ってくることだけが望みです。
「手助け」
Eliza: 数日前、“Jared”は彼の“研究室”で秘密の“プロジェクト”の作業中に姿を消しました。
「Jared」
Eliza: 数日前、彼の“研究室”で秘密の“プロジェクト”の作業中に姿を消しました。
「研究室」
夫は、よく集中できると言って秘密の場所で仕事をしていましたが、どこだかは話そうとしなかったのです。
「プロジェクト」
Eliza: 多くを語ってくれませんでしたが、完成した時の彼の“師匠”が感動する様を想像して興奮していました。
「師匠」
Eliza: “Tomas O'Neerlan”という有名な“玩具職人”(Toymaker)です。最近夫は彼の弟子になりました。
「Tomas O'Neerlan」「Tomas」
Eliza: あなたがここに来た時、私は彼への手紙(“Letter”)を書いている途中でした。
「玩具職人」
Eliza: "Jared"は本当に彼を崇拝していました。今私は"Tomas"へ行方不明の件についての手紙("Letter")を書いていました
「Letter」
Eliza: これをトリンシックの彼のもとへ届け、夫の失踪について尋ねていただけませんか?
エリザさんから手紙をもらい、Tトリンシックの玩具職人、Tomasの所に行きました。
TomasはTトリンシックの「Tinkers Guild」に居ました。
エリザの手紙を手渡すと、話し始めました。
Tomas O'Neerlan: ああ! エリザ(Eliza)の使いだね? さあ、ボクにできることならなんでも手伝うよ。質問してくれる?
「Eliza」
Tomas O'Neerlan: 彼女は生まれながらの細工師でボクの弟子“Jared”の奥さんだよ。
「Jared」
Tomas O'Neerlan: ボクの工房でいい仕事をしていたけど、“トラブル”に巻き込まれたんだ。彼の“失踪”は心配だね……。
「トラブル」
Tomas O'Neerlan: 彼は“プロジェクト”に全力を注いでいたんだけど、完成する時期が遅すぎないかだけは心配してたね。
「失踪」
Tomas O'Neerlan: “ジプシー”が彼と“プロジェクト”についての“噂”を始めたので、嫌な予感がしてたんだ。
「ジプシー」
Tomas O'Neerlan: “Jared”はミノック郊外のキャンプへ最近足しげく通っていたようだね。
「プロジェクト」
Tomas O'Neerlan: なかみは“秘密”だけど、ボクがそれに仰天して、誇りに思うだろうと彼は言ってたね。
「噂」
Tomas O'Neerlan: 率直にいえば悪い事。彼奴らは、弟子が邪悪な瞳をしていてとかばかげたことを言ってたんだ。
「秘密」
Tomas O'Neerlan: 妻にすら内容は言わなかっただろうな。だから彼はいくつかの私的な“研究室”で作業してた。
「研究室」
Tomas O'Neerlan: 残念だけど、どこにあるか知らないんだ。彼はこれについては絶対明かさなかったから。
Jaredの研究室が怪しいのですが、師匠のTomasも妻のElizaもその場所を知りません。とりあえず、Tomasの話に出てきた、Tミノックのジプシーキャンプに行ってみました。
TミノックのジプシーキャンプにはAlanaさんという人が居ました。
彼女にJaredのことを聞いてみました。
「Jared」
Alana: あいつはここでたくさん“やらかした”んだよ。で、あいつの“失踪”よりもたくさんの問題があるってわけ
「やらかした」
Alana: 何人か"滞在者"を雇いに来たんだ。簡単なお仕事で稼げますってね。あたしゃそれが眉つばだって知ってたよ。
「失踪」
Alana: あいつのために働いた5人は全員“帰ってこなかった”。で“Lydia”は失意に暮れてここを去ったんだ。
「滞在者」
Alana: ジプシーと放浪の民だよ。"Isham"が消えてから、誰も"Jared"のところへ行かなくなったね。で、彼も消えたのさ。
「帰ってこなかった」
Alana: "Leto", "Carl", "Sam", "Laura"と"Isham"が"Jared"の"研究所"へ小さな"プロジェクト"のために出かけて戻らないね。
「研究所」
Alana: “Lydia”は場所を知るただ一人だろうね。“Isham”はここを去る前に書置き(“note”)してたから。
「プロジェクト」
Alana: おもちゃっぽいなにか、って穏やかに聞こえたんだがね。それが"Lydia"が"Isham"の参加を認めた理由だね。
「Leto」
Alana: インテリだね。友好的だけど静かな奴さ。まさしく昆虫学者的だったね。
「Carl」
Alana: 技師だったね。オークの掘削技術をより近代に適合させとかなんとか言うのを聞いたのが最後だったね。
「Sam」
Alana: "Laura"とは双子なんだよ。大抵一緒で、同じ考え方をしてたね。彼奴らは偉大な魔術師になりたかったんだよ。
「Laura」
Alana: "Sam"とは双子なんだよ。いつも一緒にいたね。所謂悪い魔法使いとつるむのが好きだったのは残念だったね。
「Isham」
Alana: "Lydia"の彼氏で雪と寒さへの執着が異様な程の変な奴だね。あいつは本当に彼女を"がっかり"させたんだよ。
「がっかり」
Alana: 待ち合わせの書置き("note")を残して姿を消したから、あの娘は愛想を尽かしてここを去ったんだね。
「Lydia」
Alana: "Isham"の彼女さ。書置き("note")通りに待ったのにまた待ち合わせをすっぽかされたからここを去ったんだね。
「note」
Alana: 待ち合わせの書置きさ。でも"Isham"は来なかったんで"Lydia"は怒って書置きを"破り"このキャンプを去ったのさ。
「破り」
Alana: 断片はこのキャンプ中に散らばったよ。それを集めてつなぎ合わせてみたらどうだい。
どうもJaredの為に何人もの人が行方不明になっているようです。ヒントを探すために、書置きの断片を探しました。
ジプシーキャンプの周りに5枚の書置きの切れはしがありました。
5枚の切れはしをダブルクリックすると「イスハムの書置き」になりました。
「イスハムの書置き」の内容は以下の通り。
「愛する人へ。悪いけど約束は延期だ。細工しジャレド(Jared)のハロウィン用おもちゃの試験助手で大金が入るんだ。
君もおいで。二人で働いて駆落ち資金にしよう!研究室のガードにはこの手紙を見せて。北の採掘キャンプの洞窟の一つにある大きな灰色の頭蓋骨のそばで「loki」と言って。そうすれば来れる。待ってるよ!イスハム(Isham)」
書置きに書いてあるとおり、北の採掘キャンプの洞窟の一つにある大きな灰色の頭蓋骨のそばで「loki」と言い、
研究室のガードのTinyに書置きを渡し、研究室の扉をクリックすると、中に入ることが出来ました。
研究室の中央には「どろどろの調合薬」が入った鍋があり、クリックすると、「それが何なのか見極めるまで触るのはやめよう、とあなたは思いました。」と出ました。
そして改めて他のところを見てみると、机の上に「A Journal」が置かれており、読むことが出来ました。
「A Journal」の内容は以下の通り。
「a journal
著者 ジャレド
1日目。ついに魔女の変身レシピを入手した。早く試したい。成功すればトマス(Tomas)は驚き、私を誇りに思うだろう!
2日目。最初の被験者にレト(Leto)とカール(Carl)を雇った。困った。予定通り彼らは変身したが、元に戻せない。
3日目。サム(Sam)とローラ(Laura)が改良薬を飲んだ。少し進歩した。だがレト達は悪化して、獣の咆哮をあげている。
4日目。レトとカールが逃げた。もはや人間らしさなどなかった。サム達も同じ運命をたどるだろう。なぜこんなことに…。
イスハム(Isham)が駆落ち資金目的で助力を申し出た。断るべきだが、皆を元に戻すためにも、今諦めるわけにはいかん。
7日目。全員逃げた。レトはデスパイスでトロルと、他の者も各種族と合流した。ジプシー達は口をきいてくれなくなった。
私はリディア(Lydia)に合わせる顔がない。これからも最後の試みを行う。もし失敗しても、愛する妻よ、私を許してほしい。
8日目。Sthytys asara... Shaslishyth.Iss.」
実は私は、ここで次にどうすればよいのかわからなくなってしまいました。
そこでちょっとズルをして、一般シャードより先行して導入されたOriginシャードでのクエストを試したという、「UOメモ帳@YMT 再び」さんのこちらの記事を見てみると・・・(なるほど、Journalに書かれていた「魔女の変身レシピ」の魔女はグリゼルダさんのことだったのか。そういえば、弟子もニワトリに変身していたな(桜シャードの場合)。Journalを読めば先ほどの「どろどろの調合薬」も取れるのか。ふむふむ。)
ということで、「どろどろの調合薬」をクリックすると、「調合薬のサンプルを採取し、バックパックに入れました。」「変身どろどろポーションの期限は、残り6000秒です!」と出て、調合薬のサンプルを入手しました。
そして、早速、魔女グリゼルダさんの家に行き、「調合薬のサンプル」を渡すと、魔女グリゼルダさんが話し始めました。
Grizelda the Witch: やぁね、素人はこれだから。 ハンパな知識で手を出すとこーなるのよねぇ♪ アタシが治してあげよっか?
「Jared」
Grizelda the Witch: Jaredって悪いコじゃないけど、好奇心が“アダ”になったわねぇ。“助け”てやったら?
「アダ」
Grizelda the Witch: あのコに盗まれたレシピって未完成なのよねぇ。 元に“戻れない”のは当然よぉ。
「戻れない」
Grizelda the Witch: 薬の効果は切れないし、“助け”てもらえなきゃ、心までモンスターになっちゃう感じ?
「助け」
Grizelda the Witch: もうだいぶ時間経ってるし、“治療薬”は“たっぷり”いるわよぉ。
「レシピ」
Grizelda the Witch: 複雑だけど、手順を間違っちゃダメよぉ。最初はねぇ、特別な“ハーブ”がいるの。
「治療薬」
Grizelda the Witch: 簡単じゃないわよぉ。でも、やる気と勇気があるなら、“レシピ”を教えてア・ゲ・ル。
「たっぷり」
Grizelda the Witch: 時間が経つほど"治療薬"も沢山必要なのよぉ。 10?30?50? わかんないんですけど!
「ハーブ」
Grizelda the Witch: 墓場に生える月夜草。特別な“力”があるのよねぇ♪
「力」
Grizelda the Witch: モンスターの死体に使えば、体格因子の“残骸”が採れることがあるのよぉ♪
「残骸」
Grizelda the Witch: その残骸をねぇ、十分集めれば、ある“エッセンス”を作れるのよぉ♪
「エッセンス」
Grizelda the Witch: 自分に使うと、モンスターにしか見えない物が見えるってわけ。さまよう“霊魂”も見えるのよぉ♪
「霊魂」
Grizelda the Witch: “Jared”はコレをやってないのよねぇ。霊魂“採集器”を使うコトを“書き忘れ”てた、みたいな?
「書き忘れ」
Grizelda the Witch: だから、体格因子の“残骸”だけでなんとかなると思っちゃったっぽいのよねぇ。
「採集器」
Grizelda the Witch: 霊魂採集器で“フラスコ”を一杯にしないとダメよぉん♪
「フラスコ」
Grizelda the Witch: 満タンになったら、アタシの錬金テーブル(Alchemy Table)に使うの。“結果”は、お楽しみぃ♪
「結果」
Grizelda the Witch: 知りたぁい? アタシの机に「“魔法”の“ハーブ”」って本があるから、読んでいいわよぉ。
「魔法」
Grizelda the Witch: 月夜草の使い方もバッチリ判るス・テ・キな本よぉ♪
魔女グリゼルダさんのところにあった「魔法のハーブレシピ」。
「魔法のハーブレシピ」の内容は以下の通り。
「魔法のハーブ
著者(不明)
月夜草は強力な薬草で、ハロウィン前夜頃の数日間、墓場周辺で見られます。モンスターの死体に使うと、体格因子の残骸が手に入ることがあります。元のモンスターの強さが強いほど強力です。これを4gで作れるエッセンスは特殊で、自分に使えば、材料の強さに基づく中からランダムに選ばれた姿に一時的に変身します。変身中は、普段見えないものが見え生物達はあなたの正体には気付きません。しかし、他の生物からダメージを受けたり攻撃したりすると、効果は直ちに失われます。月夜草もエッセンスも無限ではないので賢く使いましょう!変身してダンジョンに行くと、明滅する赤い光、すなわちさまよう霊魂(lingering soul)が見つかります。霊魂採集器で捕まえましょう。フラスコを霊で満たしたら、錬金テーブルで霊魂の結晶にします。結晶の色は3種類です。青・病気を癒します。特に変身の病に有効です。赤・モンスター衣装の作成に最適。金・Harbingerを召喚します。怖がりのひとは不向きです。」
ということで、Tブリテイン墓場で月夜草を入手し、いつも名声上げで行っている「オークの洞窟」に行き、「体格因子の残骸」を集め、「体格因子エッセンス」を作り、これを使ってモンスターに変身し、「さまよう霊魂」を集め、魔女グリゼルダの家の錬金テーブルで「霊魂の結晶」にしました。
青い「霊魂の結晶」になりました。
「オークの洞窟」にいた黄色ネームキャラ「Carl」は既に人間の姿に戻っていましたが、試しに青い「霊魂の結晶」を使ってみると、
Carl: 私はもう大丈夫。 戻れなくなっている他の人達に使ってあげてください。
とのことでした。
Tミノックジプシーキャンプでの聞き込みによるモンスターに変身した人達の話や、BNNの内容、Jaredの秘密の研究室にあった「journal」から、何となく誰が何に変わったか、そしてどのあたりのダンジョンに行ったかがわかるように思います。
「Carl」さんは既に人間に戻っていましたが、他の人達はどうなのか、確かめたいところですが、なかなか探すのは大変そうですね。
2009年10月18日
UO日本公式webサイトにハロウィーンの予告?続き
前項で書いたように、日本公式webサイトのトップページにてハロウィーンの予告らしきものが書かれていますが、昼と晩は以下のようなスクリーンショットでした(前項のスクリーンショットは夜と深夜・早朝)。
昼バージョン。
お菓子ですね。
晩バージョン。
お化けですね。
こうしてみると、深夜・早朝バージョンが一番派手で、インパクトがあるように感じました。
「ウルティマオンラインパラリシャン」さんの10月17日(土)のトップページによると「パブリッシュ62はハロウィーン用のパブリッシュで、Trick or Treat、モンスター湧き、パンプキン湧きなどもまた導入される予定です」とのことで、本当ならばそのうち発表されることでしょう。
昼バージョン。
お菓子ですね。
晩バージョン。
お化けですね。
こうしてみると、深夜・早朝バージョンが一番派手で、インパクトがあるように感じました。
「ウルティマオンラインパラリシャン」さんの10月17日(土)のトップページによると「パブリッシュ62はハロウィーン用のパブリッシュで、Trick or Treat、モンスター湧き、パンプキン湧きなどもまた導入される予定です」とのことで、本当ならばそのうち発表されることでしょう。
2009年10月16日
UO日本公式webサイトにハロウィーンの予告?
'09.10.16(金) 22:50頃、UO日本公式webサイトを見ると、頭の部分が少々変わっていました。
UOのOの中にカボチャが・・・
本日10/16が最終日の「懐ブリ2009」も、正式告知前にUO日本公式サイトに謎の予告が表示されました。
今回は、やはり時期的に「ハロウィーン」イベントの予告ということでしょうか。
追記:朝7:00すぎにUO日本公式webサイトを確認すると、カボチャランタンが増殖していました。
昨夜は1つだけだったカボチャが深夜(早朝)にはランタンだらけに
昼間になったらどうなるのしょうか。私は今日は仕事なので、昼休みになるまで確認できませんが、気になるところです。
UOのOの中にカボチャが・・・
本日10/16が最終日の「懐ブリ2009」も、正式告知前にUO日本公式サイトに謎の予告が表示されました。
今回は、やはり時期的に「ハロウィーン」イベントの予告ということでしょうか。
追記:朝7:00すぎにUO日本公式webサイトを確認すると、カボチャランタンが増殖していました。
昨夜は1つだけだったカボチャが深夜(早朝)にはランタンだらけに
昼間になったらどうなるのしょうか。私は今日は仕事なので、昼休みになるまで確認できませんが、気になるところです。
2008年12月18日
pub57導入
日本シャードにて、'08.12.18の朝のメンテ明け後にパブリッシュ57が導入されました。
詳しくは日本公式webサイトのこちらや「ウルティマオンライン パラリシャン」さんのこちらを参照するのがよいかと思います。
ここでは私の気づいたところをいくつか書きたいと思います。
・ハロウィーンのカボチャ湧き終了
いきなりpub57の導入とは関係ないことかもしれませんが、昨日まで畑に湧いていたハロウィーンのカボチャが無くなりました。何時湧かなくなるのかずっと気になってたんです。
・スライムイベントに関するクエスト
日本公式webサイトのこちらによると
真っ白な衣装でジェローム東の港に居た「Lyla」さん。
彼女から受け取った3個の「Specimen Basin」を染めて、ムーングロウの動物園に居る「Iakas」先生に渡せば、「感謝の品」をいただけるとのこと。「Specimen Basin」は道端や鞄内の第2階層には置けないようです。
しかし、スライムの居場所の探索は冒険者任せとは、少々無責任な気もしますが。
ムーングロウの動物園に居る「Iakas」先生。まだスライムが現れていない中はどうしようもないです。
詳しくは日本公式webサイトのこちらや「ウルティマオンライン パラリシャン」さんのこちらを参照するのがよいかと思います。
ここでは私の気づいたところをいくつか書きたいと思います。
・ハロウィーンのカボチャ湧き終了
いきなりpub57の導入とは関係ないことかもしれませんが、昨日まで畑に湧いていたハロウィーンのカボチャが無くなりました。何時湧かなくなるのかずっと気になってたんです。
・スライムイベントに関するクエスト
日本公式webサイトのこちらによると
このイベントは日本時間12月25日(木)の定期メンテナンス終了後に始まり、1月14日(水)の定期メンテナンスと共に終了する予定です(※ 緊急メンテナンスが発生した場合には、その限りではありません)。とのことですが、既にジェローム東の港に「Lyla」さんが居り、クエストを受けることが出来ました。実際にはイベントが始まって、スライムが現れなければクエストを進めることは出来ません。
真っ白な衣装でジェローム東の港に居た「Lyla」さん。
彼女から受け取った3個の「Specimen Basin」を染めて、ムーングロウの動物園に居る「Iakas」先生に渡せば、「感謝の品」をいただけるとのこと。「Specimen Basin」は道端や鞄内の第2階層には置けないようです。
しかし、スライムの居場所の探索は冒険者任せとは、少々無責任な気もしますが。
ムーングロウの動物園に居る「Iakas」先生。まだスライムが現れていない中はどうしようもないです。
2008年11月22日
2008ハロウィーンイベント、今度こそ終了
11/21、日本公式webサイトの記事によると、「11月21日(金)早朝の定期メンテナンスをもちまして、全てのハロウィーン関連のイベントは終了した」とのこと。
一応、各墓場やユーの裁判所を回ってみて、今日まで1日様子を見てみましたしたが、本当に終わっているようでした。
ただ、まだ畑に湧いて触られていないかぼちゃはそのまま消えずに残っていました。
追記:11/23 20時頃の時点でUO関係者名入りかぼちゃの湧きが終わっていない模様。昨夜試しにブリテインの2つの畑のかぼちゃを動かして並べておいたところ、そのかぼちゃはなくなっていたが、新たなかぼちゃが発生していました。
一応、各墓場やユーの裁判所を回ってみて、今日まで1日様子を見てみましたしたが、本当に終わっているようでした。
ただ、まだ畑に湧いて触られていないかぼちゃはそのまま消えずに残っていました。
追記:11/23 20時頃の時点でUO関係者名入りかぼちゃの湧きが終わっていない模様。昨夜試しにブリテインの2つの畑のかぼちゃを動かして並べておいたところ、そのかぼちゃはなくなっていたが、新たなかぼちゃが発生していました。
2008年11月19日
終わらなかった2008ハロウィーンの「ユーの裁判所イベント」
昨夜、23時過ぎに終わったと思われた2008ハロウィーンの「ユーの裁判所イベント」ですが、どうやら終わっていなかった模様。
実際、イベント告知タウンクライヤー、墓場の「Skull Totem」、Tの「Khaldun」ダンジョン、Tユー裁判所の「Jasper捜査官」と「Journal」等、すべて復活していました。
日本公式webサイトのこちらの記事によると、「開発チームが現在調査を行っており、近日中に処置が行われる予定」とのこと。
せっかくなので、こちらの記事で試そうと思ったこと(キーワードに反応するか)を試してみました。
しかし、イベント告知タウンクライヤーは「creatures」に反応せず、「Dark Guardian the Keeper of Knowledge」も「忌々しいもの」に反応しませんでした。残念。
実際、イベント告知タウンクライヤー、墓場の「Skull Totem」、Tの「Khaldun」ダンジョン、Tユー裁判所の「Jasper捜査官」と「Journal」等、すべて復活していました。
日本公式webサイトのこちらの記事によると、「開発チームが現在調査を行っており、近日中に処置が行われる予定」とのこと。
せっかくなので、こちらの記事で試そうと思ったこと(キーワードに反応するか)を試してみました。
しかし、イベント告知タウンクライヤーは「creatures」に反応せず、「Dark Guardian the Keeper of Knowledge」も「忌々しいもの」に反応しませんでした。残念。
2008ハロウィーンイベント終了
11/18の朝のメンテ明けで終了すると思われたハロウィーンイベントですが、20時過ぎにUOに入ったところ、何故か壊されたはずのユー、ブリテイン、ジェロームの「Skull Totem」が復活しており、街中のタウンクライヤーも(英語でですが)「ユーの裁判所クエスト」の告知をしていました。また、ユーの裁判所には「Jasper捜査官」も健在、英語で話をしていました。
「Trick or Treat」は昨日の時点で終わっていたようでしたが、「ユーの裁判所クエスト」は延長になったのか、「Skull Totem」が全部壊されるまで終わらないのかなと思いつつ、そのことをこのBlogに書こうとしていました。
23:05頃、UO画面を見ていないうちに落ちていて、23:15に入りなおしてみると、ジェロームに強制転送されていました。
そこで、ついでにジェロームの墓場の現状を見ようと行ってみると、「Skull Totem」は瓦礫になっていました。破壊するにはいくらなんでも早すぎると思いつつ、他の墓場も回ってみると、昨日までに破壊した「Skull Totem」はすべて瓦礫に戻っており、破壊できなかった「Skull Totem」は瓦礫も無く消滅していました。
途中で知り合いにあったところ、街の「ユーの裁判所クエスト」の告知をしていたタウンクライヤーが消えていたとの事でした。
私はユーの裁判所の「Jasper捜査官」を確認に行きましたが、「Jasper捜査官」と机にあった「Journal」も消えていました。
また、トランメルにあったダンジョン「Khaldun」も入り口がなくなっていました。
どうやら、23:05〜23:15の間に「ユーの裁判所クエスト」は終了した模様です。
BNNで顛末は語られるとは思いますが、できればUO内でJasper捜査官により何らかの説明がなされればよかったのになぁと思いました。
まだ、畑にはかぼちゃが残っていましたが、こちらももう湧かなくなっているのではないかと思われます。
結局私は、「ユーの裁判所クエスト」はTの「Khaldun」の「Dark Guardian the Keeper of Knowledge」から話を聞いてジェローム郊外の「Leoric」の家に行き、瓦礫の中の「My Journal」を読んだところで終わりました。
そういえば、「ユーの裁判所クエスト」の告知をしていたタウンクライヤーは、日本語の場合「亡霊ども」という単語に反応していましたが(こちら参照)、英語の場合、告知の中に「亡霊ども」という単語が含まれておらず反応がわかりませんでした(原文:Suspicious death, and unholy invasion! 日本語訳:疑惑の "死" と "亡霊ども" の侵攻だ!)。
今、ログを読み返してみると、「creatures」だったかもしれません(原文:A suspicious death, and creatures most foul appearing everywhere. 日本語訳:疑惑の "死" 、そこら中に現れた "亡霊ども")。
また、「Dark Guardian the Keeper of Knowledge」は「devious」に反応しましたが、日本語ではキーワードが解りませんでした(原文:A most devious resident of the Tomb. He's had a rather busy week. *chuckles* 日本語訳:墓に住まうもっとも忌々しいものだ。最近 "忙しそう" であったな *くすくす*)。
今、こうしてログを読み返してみると「忌々しいもの」に反応したかもしれません。
「Trick or Treat」は昨日の時点で終わっていたようでしたが、「ユーの裁判所クエスト」は延長になったのか、「Skull Totem」が全部壊されるまで終わらないのかなと思いつつ、そのことをこのBlogに書こうとしていました。
23:05頃、UO画面を見ていないうちに落ちていて、23:15に入りなおしてみると、ジェロームに強制転送されていました。
そこで、ついでにジェロームの墓場の現状を見ようと行ってみると、「Skull Totem」は瓦礫になっていました。破壊するにはいくらなんでも早すぎると思いつつ、他の墓場も回ってみると、昨日までに破壊した「Skull Totem」はすべて瓦礫に戻っており、破壊できなかった「Skull Totem」は瓦礫も無く消滅していました。
途中で知り合いにあったところ、街の「ユーの裁判所クエスト」の告知をしていたタウンクライヤーが消えていたとの事でした。
私はユーの裁判所の「Jasper捜査官」を確認に行きましたが、「Jasper捜査官」と机にあった「Journal」も消えていました。
また、トランメルにあったダンジョン「Khaldun」も入り口がなくなっていました。
どうやら、23:05〜23:15の間に「ユーの裁判所クエスト」は終了した模様です。
BNNで顛末は語られるとは思いますが、できればUO内でJasper捜査官により何らかの説明がなされればよかったのになぁと思いました。
まだ、畑にはかぼちゃが残っていましたが、こちらももう湧かなくなっているのではないかと思われます。
結局私は、「ユーの裁判所クエスト」はTの「Khaldun」の「Dark Guardian the Keeper of Knowledge」から話を聞いてジェローム郊外の「Leoric」の家に行き、瓦礫の中の「My Journal」を読んだところで終わりました。
そういえば、「ユーの裁判所クエスト」の告知をしていたタウンクライヤーは、日本語の場合「亡霊ども」という単語に反応していましたが(こちら参照)、英語の場合、告知の中に「亡霊ども」という単語が含まれておらず反応がわかりませんでした(原文:Suspicious death, and unholy invasion! 日本語訳:疑惑の "死" と "亡霊ども" の侵攻だ!)。
今、ログを読み返してみると、「creatures」だったかもしれません(原文:A suspicious death, and creatures most foul appearing everywhere. 日本語訳:疑惑の "死" 、そこら中に現れた "亡霊ども")。
また、「Dark Guardian the Keeper of Knowledge」は「devious」に反応しましたが、日本語ではキーワードが解りませんでした(原文:A most devious resident of the Tomb. He's had a rather busy week. *chuckles* 日本語訳:墓に住まうもっとも忌々しいものだ。最近 "忙しそう" であったな *くすくす*)。
今、こうしてログを読み返してみると「忌々しいもの」に反応したかもしれません。
2008年11月16日
2008年11月15日
Skull Totemの残骸 in 桜シャード
'08.10.30にパブリッシュ56が導入され、11/18までの期間限定で、ハロウィーン関連のイベントの一つ、所謂「ユーの裁判所クエスト」が行われていることはこちらでお話しています。
それから1週間ほど過ぎましたが、新たな状況として、ブリタニア各墓場のKhaldunモンスター出現の原因となっている「Skull Totem」が冒険者達により破壊されてきました。
桜シャードでは、今のところトランメル(Trammel)しか確認していませんが、11/13の時点でTジェローム、11/14の時点でTブリテインの「Skull Totem」が破壊されていました。
Tジェロームの「Skull Totem」の残骸
Tブリテインの「Skull Totem」の残骸
残りのTの墓場(ムーングロウ、べスパー、コーブ、ユー)は11/14 23時の時点ではまだKhaldunモンスターが闊歩していたので、未破壊だと思われます。
ちなみに私は、この「ユーの裁判所クエスト」についてはJasper捜査官の話を聞いて、Journalを読んだところから進めていません。
話の流れは前述の記事中の「ぼうのーと」さんの記事、「Khaldunの亡霊」や(11/15朝現在途中までですが)「LOVE LOVE UO」さんの「蜘蛛クエスト」カテゴリーの記事を読むと、本の内容やキーワードまで詳しく書かれていて、よく解ります。
Pub56で導入された、上述のイベントクエストは進めていない私ですが、マジンシア解放イベントの方には参加していて、赤ネームの亡霊(Corrupted Soul)や黄色ネームの亡霊(Restless Soul)の魂の解放をやり、旧マジンシアのガレキ(滑車らしきものと丸い岩)を2個手に入れました。
黄色ネームの亡霊(Restless Soul)の魂の解放
灰色ネームの亡霊(Forsaken Soul)の魂の解放は「Exorcism」を唱えられないので出来ません。
黄色ネームの亡霊(Restless Soul)の魂の解放はSkillの人間保障でなんとか霊話できたようでした。
赤ネームの亡霊(Corrupted Soul)は毒に弱いことが解って、やっと2体に襲われても何とかなるようになりました(それでも3体になるとかなりやばいし、それ以上ですと・・・ですが)。また、ダメージを与えられない赤ネームの亡霊(Corrupted Soul)が結構いるのにはまいります。
赤ネームの亡霊(Corrupted Soul)の魂の解放
途中で話がそれましたが、UO内でハロウィーン期間が終了するまでにすべての「Skull Totem」が破壊されることが出来るでしょうか。また、すべての「Skull Totem」が破壊されることで「何か」が起こることがあるのでしょうか。その結果は期限となる来週にはわかることになるのでしょうね。
それから1週間ほど過ぎましたが、新たな状況として、ブリタニア各墓場のKhaldunモンスター出現の原因となっている「Skull Totem」が冒険者達により破壊されてきました。
桜シャードでは、今のところトランメル(Trammel)しか確認していませんが、11/13の時点でTジェローム、11/14の時点でTブリテインの「Skull Totem」が破壊されていました。
Tジェロームの「Skull Totem」の残骸
Tブリテインの「Skull Totem」の残骸
残りのTの墓場(ムーングロウ、べスパー、コーブ、ユー)は11/14 23時の時点ではまだKhaldunモンスターが闊歩していたので、未破壊だと思われます。
ちなみに私は、この「ユーの裁判所クエスト」についてはJasper捜査官の話を聞いて、Journalを読んだところから進めていません。
話の流れは前述の記事中の「ぼうのーと」さんの記事、「Khaldunの亡霊」や(11/15朝現在途中までですが)「LOVE LOVE UO」さんの「蜘蛛クエスト」カテゴリーの記事を読むと、本の内容やキーワードまで詳しく書かれていて、よく解ります。
Pub56で導入された、上述のイベントクエストは進めていない私ですが、マジンシア解放イベントの方には参加していて、赤ネームの亡霊(Corrupted Soul)や黄色ネームの亡霊(Restless Soul)の魂の解放をやり、旧マジンシアのガレキ(滑車らしきものと丸い岩)を2個手に入れました。
黄色ネームの亡霊(Restless Soul)の魂の解放
灰色ネームの亡霊(Forsaken Soul)の魂の解放は「Exorcism」を唱えられないので出来ません。
黄色ネームの亡霊(Restless Soul)の魂の解放はSkillの人間保障でなんとか霊話できたようでした。
赤ネームの亡霊(Corrupted Soul)は毒に弱いことが解って、やっと2体に襲われても何とかなるようになりました(それでも3体になるとかなりやばいし、それ以上ですと・・・ですが)。また、ダメージを与えられない赤ネームの亡霊(Corrupted Soul)が結構いるのにはまいります。
赤ネームの亡霊(Corrupted Soul)の魂の解放
途中で話がそれましたが、UO内でハロウィーン期間が終了するまでにすべての「Skull Totem」が破壊されることが出来るでしょうか。また、すべての「Skull Totem」が破壊されることで「何か」が起こることがあるのでしょうか。その結果は期限となる来週にはわかることになるのでしょうね。