Khaldun
2008年11月19日
2008ハロウィーンイベント終了
11/18の朝のメンテ明けで終了すると思われたハロウィーンイベントですが、20時過ぎにUOに入ったところ、何故か壊されたはずのユー、ブリテイン、ジェロームの「Skull Totem」が復活しており、街中のタウンクライヤーも(英語でですが)「ユーの裁判所クエスト」の告知をしていました。また、ユーの裁判所には「Jasper捜査官」も健在、英語で話をしていました。
「Trick or Treat」は昨日の時点で終わっていたようでしたが、「ユーの裁判所クエスト」は延長になったのか、「Skull Totem」が全部壊されるまで終わらないのかなと思いつつ、そのことをこのBlogに書こうとしていました。
23:05頃、UO画面を見ていないうちに落ちていて、23:15に入りなおしてみると、ジェロームに強制転送されていました。
そこで、ついでにジェロームの墓場の現状を見ようと行ってみると、「Skull Totem」は瓦礫になっていました。破壊するにはいくらなんでも早すぎると思いつつ、他の墓場も回ってみると、昨日までに破壊した「Skull Totem」はすべて瓦礫に戻っており、破壊できなかった「Skull Totem」は瓦礫も無く消滅していました。
途中で知り合いにあったところ、街の「ユーの裁判所クエスト」の告知をしていたタウンクライヤーが消えていたとの事でした。
私はユーの裁判所の「Jasper捜査官」を確認に行きましたが、「Jasper捜査官」と机にあった「Journal」も消えていました。
また、トランメルにあったダンジョン「Khaldun」も入り口がなくなっていました。
どうやら、23:05〜23:15の間に「ユーの裁判所クエスト」は終了した模様です。
BNNで顛末は語られるとは思いますが、できればUO内でJasper捜査官により何らかの説明がなされればよかったのになぁと思いました。
まだ、畑にはかぼちゃが残っていましたが、こちらももう湧かなくなっているのではないかと思われます。
結局私は、「ユーの裁判所クエスト」はTの「Khaldun」の「Dark Guardian the Keeper of Knowledge」から話を聞いてジェローム郊外の「Leoric」の家に行き、瓦礫の中の「My Journal」を読んだところで終わりました。
そういえば、「ユーの裁判所クエスト」の告知をしていたタウンクライヤーは、日本語の場合「亡霊ども」という単語に反応していましたが(こちら参照)、英語の場合、告知の中に「亡霊ども」という単語が含まれておらず反応がわかりませんでした(原文:Suspicious death, and unholy invasion! 日本語訳:疑惑の "死" と "亡霊ども" の侵攻だ!)。
今、ログを読み返してみると、「creatures」だったかもしれません(原文:A suspicious death, and creatures most foul appearing everywhere. 日本語訳:疑惑の "死" 、そこら中に現れた "亡霊ども")。
また、「Dark Guardian the Keeper of Knowledge」は「devious」に反応しましたが、日本語ではキーワードが解りませんでした(原文:A most devious resident of the Tomb. He's had a rather busy week. *chuckles* 日本語訳:墓に住まうもっとも忌々しいものだ。最近 "忙しそう" であったな *くすくす*)。
今、こうしてログを読み返してみると「忌々しいもの」に反応したかもしれません。
「Trick or Treat」は昨日の時点で終わっていたようでしたが、「ユーの裁判所クエスト」は延長になったのか、「Skull Totem」が全部壊されるまで終わらないのかなと思いつつ、そのことをこのBlogに書こうとしていました。
23:05頃、UO画面を見ていないうちに落ちていて、23:15に入りなおしてみると、ジェロームに強制転送されていました。
そこで、ついでにジェロームの墓場の現状を見ようと行ってみると、「Skull Totem」は瓦礫になっていました。破壊するにはいくらなんでも早すぎると思いつつ、他の墓場も回ってみると、昨日までに破壊した「Skull Totem」はすべて瓦礫に戻っており、破壊できなかった「Skull Totem」は瓦礫も無く消滅していました。
途中で知り合いにあったところ、街の「ユーの裁判所クエスト」の告知をしていたタウンクライヤーが消えていたとの事でした。
私はユーの裁判所の「Jasper捜査官」を確認に行きましたが、「Jasper捜査官」と机にあった「Journal」も消えていました。
また、トランメルにあったダンジョン「Khaldun」も入り口がなくなっていました。
どうやら、23:05〜23:15の間に「ユーの裁判所クエスト」は終了した模様です。
BNNで顛末は語られるとは思いますが、できればUO内でJasper捜査官により何らかの説明がなされればよかったのになぁと思いました。
まだ、畑にはかぼちゃが残っていましたが、こちらももう湧かなくなっているのではないかと思われます。
結局私は、「ユーの裁判所クエスト」はTの「Khaldun」の「Dark Guardian the Keeper of Knowledge」から話を聞いてジェローム郊外の「Leoric」の家に行き、瓦礫の中の「My Journal」を読んだところで終わりました。
そういえば、「ユーの裁判所クエスト」の告知をしていたタウンクライヤーは、日本語の場合「亡霊ども」という単語に反応していましたが(こちら参照)、英語の場合、告知の中に「亡霊ども」という単語が含まれておらず反応がわかりませんでした(原文:Suspicious death, and unholy invasion! 日本語訳:疑惑の "死" と "亡霊ども" の侵攻だ!)。
今、ログを読み返してみると、「creatures」だったかもしれません(原文:A suspicious death, and creatures most foul appearing everywhere. 日本語訳:疑惑の "死" 、そこら中に現れた "亡霊ども")。
また、「Dark Guardian the Keeper of Knowledge」は「devious」に反応しましたが、日本語ではキーワードが解りませんでした(原文:A most devious resident of the Tomb. He's had a rather busy week. *chuckles* 日本語訳:墓に住まうもっとも忌々しいものだ。最近 "忙しそう" であったな *くすくす*)。
今、こうしてログを読み返してみると「忌々しいもの」に反応したかもしれません。
2008年11月16日
2008年11月15日
Skull Totemの残骸 in 桜シャード
'08.10.30にパブリッシュ56が導入され、11/18までの期間限定で、ハロウィーン関連のイベントの一つ、所謂「ユーの裁判所クエスト」が行われていることはこちらでお話しています。
それから1週間ほど過ぎましたが、新たな状況として、ブリタニア各墓場のKhaldunモンスター出現の原因となっている「Skull Totem」が冒険者達により破壊されてきました。
桜シャードでは、今のところトランメル(Trammel)しか確認していませんが、11/13の時点でTジェローム、11/14の時点でTブリテインの「Skull Totem」が破壊されていました。
Tジェロームの「Skull Totem」の残骸
Tブリテインの「Skull Totem」の残骸
残りのTの墓場(ムーングロウ、べスパー、コーブ、ユー)は11/14 23時の時点ではまだKhaldunモンスターが闊歩していたので、未破壊だと思われます。
ちなみに私は、この「ユーの裁判所クエスト」についてはJasper捜査官の話を聞いて、Journalを読んだところから進めていません。
話の流れは前述の記事中の「ぼうのーと」さんの記事、「Khaldunの亡霊」や(11/15朝現在途中までですが)「LOVE LOVE UO」さんの「蜘蛛クエスト」カテゴリーの記事を読むと、本の内容やキーワードまで詳しく書かれていて、よく解ります。
Pub56で導入された、上述のイベントクエストは進めていない私ですが、マジンシア解放イベントの方には参加していて、赤ネームの亡霊(Corrupted Soul)や黄色ネームの亡霊(Restless Soul)の魂の解放をやり、旧マジンシアのガレキ(滑車らしきものと丸い岩)を2個手に入れました。
黄色ネームの亡霊(Restless Soul)の魂の解放
灰色ネームの亡霊(Forsaken Soul)の魂の解放は「Exorcism」を唱えられないので出来ません。
黄色ネームの亡霊(Restless Soul)の魂の解放はSkillの人間保障でなんとか霊話できたようでした。
赤ネームの亡霊(Corrupted Soul)は毒に弱いことが解って、やっと2体に襲われても何とかなるようになりました(それでも3体になるとかなりやばいし、それ以上ですと・・・ですが)。また、ダメージを与えられない赤ネームの亡霊(Corrupted Soul)が結構いるのにはまいります。
赤ネームの亡霊(Corrupted Soul)の魂の解放
途中で話がそれましたが、UO内でハロウィーン期間が終了するまでにすべての「Skull Totem」が破壊されることが出来るでしょうか。また、すべての「Skull Totem」が破壊されることで「何か」が起こることがあるのでしょうか。その結果は期限となる来週にはわかることになるのでしょうね。
それから1週間ほど過ぎましたが、新たな状況として、ブリタニア各墓場のKhaldunモンスター出現の原因となっている「Skull Totem」が冒険者達により破壊されてきました。
桜シャードでは、今のところトランメル(Trammel)しか確認していませんが、11/13の時点でTジェローム、11/14の時点でTブリテインの「Skull Totem」が破壊されていました。
Tジェロームの「Skull Totem」の残骸
Tブリテインの「Skull Totem」の残骸
残りのTの墓場(ムーングロウ、べスパー、コーブ、ユー)は11/14 23時の時点ではまだKhaldunモンスターが闊歩していたので、未破壊だと思われます。
ちなみに私は、この「ユーの裁判所クエスト」についてはJasper捜査官の話を聞いて、Journalを読んだところから進めていません。
話の流れは前述の記事中の「ぼうのーと」さんの記事、「Khaldunの亡霊」や(11/15朝現在途中までですが)「LOVE LOVE UO」さんの「蜘蛛クエスト」カテゴリーの記事を読むと、本の内容やキーワードまで詳しく書かれていて、よく解ります。
Pub56で導入された、上述のイベントクエストは進めていない私ですが、マジンシア解放イベントの方には参加していて、赤ネームの亡霊(Corrupted Soul)や黄色ネームの亡霊(Restless Soul)の魂の解放をやり、旧マジンシアのガレキ(滑車らしきものと丸い岩)を2個手に入れました。
黄色ネームの亡霊(Restless Soul)の魂の解放
灰色ネームの亡霊(Forsaken Soul)の魂の解放は「Exorcism」を唱えられないので出来ません。
黄色ネームの亡霊(Restless Soul)の魂の解放はSkillの人間保障でなんとか霊話できたようでした。
赤ネームの亡霊(Corrupted Soul)は毒に弱いことが解って、やっと2体に襲われても何とかなるようになりました(それでも3体になるとかなりやばいし、それ以上ですと・・・ですが)。また、ダメージを与えられない赤ネームの亡霊(Corrupted Soul)が結構いるのにはまいります。
赤ネームの亡霊(Corrupted Soul)の魂の解放
途中で話がそれましたが、UO内でハロウィーン期間が終了するまでにすべての「Skull Totem」が破壊されることが出来るでしょうか。また、すべての「Skull Totem」が破壊されることで「何か」が起こることがあるのでしょうか。その結果は期限となる来週にはわかることになるのでしょうね。
2008年11月08日
「Khaldunの亡霊」を読んで
「ぼうのーと」さんの記事、「Khaldunの亡霊」のお陰でpub56にて導入されたハロウィーン関連のイベントの一つ、所謂「ユーの裁判所クエスト」のお話についていろいろ知ることが出来ました。
この記事を読んで「Lysander」という人物について興味がわき、webサイトを検索してみると、色々と私が今まで知らなかったことが分かってきました。
・この記事にも書かれている通り、「Lysander Gathenwale」はかつて「Khaldun」を発見し、発掘した調査隊の一人だった。
・「Khaldun」を発見し、発掘した調査隊には、この記事にも名前の出てくる「Tavara Sewel」、「Morg Bergen」、「Grimmoch Drummel」がいた。
・Feluccaロストランドの「Khaldun」には、すでに戦死し、Khaldun の呪いによってアンデットとなってしまいプレイヤーに襲いかかってくる「Tavara Sewel」、「Morg Bergen」、「Grimmoch Drummel」、「Lysander Gathenwale」がいる。
この情報は「UONN」さんの記事「Khaldun 情報」に詳しく書いてありました。また、「veterinary master」さんの「モンスター図鑑」中の「Khaldun」に、モンスターとしての彼女・彼らのデータが載っていました。
・「Tavara Sewel」、「Grimmoch Drummel」、「Lysander Gathenwale」はそれぞれ日誌を書いていた。
各日誌については、先ほど述べた「UONN」さんの記事「Khaldun 情報」に日本語対訳文へのリンク(「Grimmoch Drummel の日誌」、「墓の発見 (Tavara Sewel)」、「Lysander のノートブック」)が張られています。
また「Britania Peacocks」さんの「Jill's Library」の「墓の探索日誌」、「グリモフ・ドラメルの日誌」、「ライサンダーのノート」でも読むことが出来ます。
「Khaldun」調査隊の3人の日誌を読むと、かなりホラー調のお話で、そのテイストはこの「ユーの裁判所クエスト」の日誌にも取り入れられていますね。
タウンクライヤーが「悪名高いLysander Gathenwale」と言う理由もよくわかりました。
「Khaldun」調査隊や「Leoric Gathenwale」が聞いた「声」とは・・・
今までまったく行ったことの無かった「Khaldun」ダンジョンにも、バックグラウンドとなる話がしっかり設定してあることを知ることが出来て、とても面白いと感じました(「Khaldun」ダンジョン出現当初からプレイされている方からしたら、今さらと思えることかもしれませんが)。
ちなみに「Tavara Sewel」、「Morg Bergen」、「Grimmoch Drummel」、「Lysander Gathenwale」とそれぞれの日誌については昨年出版された「ウルティマオンライン公式エンサイクロペディア2007」にもしっかり記述されていました。
この記事を読んで「Lysander」という人物について興味がわき、webサイトを検索してみると、色々と私が今まで知らなかったことが分かってきました。
・この記事にも書かれている通り、「Lysander Gathenwale」はかつて「Khaldun」を発見し、発掘した調査隊の一人だった。
・「Khaldun」を発見し、発掘した調査隊には、この記事にも名前の出てくる「Tavara Sewel」、「Morg Bergen」、「Grimmoch Drummel」がいた。
・Feluccaロストランドの「Khaldun」には、すでに戦死し、Khaldun の呪いによってアンデットとなってしまいプレイヤーに襲いかかってくる「Tavara Sewel」、「Morg Bergen」、「Grimmoch Drummel」、「Lysander Gathenwale」がいる。
この情報は「UONN」さんの記事「Khaldun 情報」に詳しく書いてありました。また、「veterinary master」さんの「モンスター図鑑」中の「Khaldun」に、モンスターとしての彼女・彼らのデータが載っていました。
・「Tavara Sewel」、「Grimmoch Drummel」、「Lysander Gathenwale」はそれぞれ日誌を書いていた。
各日誌については、先ほど述べた「UONN」さんの記事「Khaldun 情報」に日本語対訳文へのリンク(「Grimmoch Drummel の日誌」、「墓の発見 (Tavara Sewel)」、「Lysander のノートブック」)が張られています。
また「Britania Peacocks」さんの「Jill's Library」の「墓の探索日誌」、「グリモフ・ドラメルの日誌」、「ライサンダーのノート」でも読むことが出来ます。
「Khaldun」調査隊の3人の日誌を読むと、かなりホラー調のお話で、そのテイストはこの「ユーの裁判所クエスト」の日誌にも取り入れられていますね。
タウンクライヤーが「悪名高いLysander Gathenwale」と言う理由もよくわかりました。
「Khaldun」調査隊や「Leoric Gathenwale」が聞いた「声」とは・・・
今までまったく行ったことの無かった「Khaldun」ダンジョンにも、バックグラウンドとなる話がしっかり設定してあることを知ることが出来て、とても面白いと感じました(「Khaldun」ダンジョン出現当初からプレイされている方からしたら、今さらと思えることかもしれませんが)。
ちなみに「Tavara Sewel」、「Morg Bergen」、「Grimmoch Drummel」、「Lysander Gathenwale」とそれぞれの日誌については昨年出版された「ウルティマオンライン公式エンサイクロペディア2007」にもしっかり記述されていました。