ジェローム
2009年06月05日
シーアイベント「ジェロームの戦士」 ('09.06.04)
'09.06.04(木) 22時過ぎ、いつものようにTブリ1銀に居ると、南から紫ネームの戦士が歩いてきました。
ジェロームの戦士、Winstonさん。
酒場を探してブリテインに来たとのこと。
酒でも飲まなきゃやってられねーと話した彼から、周りの冒険者達が話を聞いてみたところ、彼(Winstonさん)はジェロームの戦士団に所属しており、日々の仕事や訓練を出来る範囲でやっていたのだが、上司から試験を受けなければクビにすると言われたとのことでした。
試験の内容は「Destard内のAnkh付近においてある本を回収すること」。
しかし、Winstonさんは一人では行けないとのことなので、特に試験条件に「一人で行く」とは無いことを良いことに、冒険者達みんなで行こうということになりました。
冒険者の出したゲート一発でDestard入り口に行き、そこからDestardに入り、Ankhを目指すことに。
Winstonさんは終始ビクビクしながら走って行きましたが、Ankhの位置がわかりません(実は私は皆が話している間に「ウルティマオンライン公式コンプリートガイド宝珠の守人対応版ワールドデータ編」を調べてわかっていたのですが、あえて教えませんでした)。
終始ビクビクしながらDestardダンジョン内を行くWinstonさん。段々とテンションが変になっていきました。
Winstonさんはダンジョン内のドラゴンたちから逃げつつ、全く反対の方向に行ってしまい、そうこうしている内に、Ankhの位置を知っていた冒険者が本を取って来てしまいました。
しかし、さすがにそれはまずいだろう、とりあえずAnkhに行こうということでAnkhに向かいました。
とりあえず落ち着かせようと(?)これをかぶれと冒険者からバシネットを与えられ、それをかぶるWinstonさん。
一応落ち着いたようだがテンションマックスになり、語尾に「あはははは」と付くようになってしまいました(笑)
そして、死亡することも無く、とうとうAnkhのあるところに着きました。
そこで回収した本を読んでみることになり、Winstonさんが読んだ後、我々にも読ませてくれました。
著書のMarcosさんがWinstonさんの上司だったらしいです。
冒険者達が一緒に来ることは織り込み済みでした。
理不尽な命令を出す上司、と言うわけではありませんでした。
目的を果たしたWinstonさんは、冒険者の出したゲートを通ってジェロームに戻りました。
ジェロームに戻ったWinstonさん。
残念ながら上司のMarcosさんは別の用事で不在でした(お約束)。
こうしてWinstonさんは無事試験を済ませ、お開きとなりました(22:45頃)。Destard内で冒険者にもらったバシネットは大事にするとのことでした(笑)
今回のシーアイベントは八徳の「武勇」にまつわるお話で、「武勇」に対応する街「ジェローム」と、「武勇」の背徳である「卑怯」に対応するダンジョン「デスタード」が舞台になったのだなと、イベント途中で気づきました。そういう意味では八徳学校の授業的な内容でした。
ジェロームの戦士、Winstonさん。
酒場を探してブリテインに来たとのこと。
酒でも飲まなきゃやってられねーと話した彼から、周りの冒険者達が話を聞いてみたところ、彼(Winstonさん)はジェロームの戦士団に所属しており、日々の仕事や訓練を出来る範囲でやっていたのだが、上司から試験を受けなければクビにすると言われたとのことでした。
試験の内容は「Destard内のAnkh付近においてある本を回収すること」。
しかし、Winstonさんは一人では行けないとのことなので、特に試験条件に「一人で行く」とは無いことを良いことに、冒険者達みんなで行こうということになりました。
冒険者の出したゲート一発でDestard入り口に行き、そこからDestardに入り、Ankhを目指すことに。
Winstonさんは終始ビクビクしながら走って行きましたが、Ankhの位置がわかりません(実は私は皆が話している間に「ウルティマオンライン公式コンプリートガイド宝珠の守人対応版ワールドデータ編」を調べてわかっていたのですが、あえて教えませんでした)。
終始ビクビクしながらDestardダンジョン内を行くWinstonさん。段々とテンションが変になっていきました。
Winstonさんはダンジョン内のドラゴンたちから逃げつつ、全く反対の方向に行ってしまい、そうこうしている内に、Ankhの位置を知っていた冒険者が本を取って来てしまいました。
しかし、さすがにそれはまずいだろう、とりあえずAnkhに行こうということでAnkhに向かいました。
とりあえず落ち着かせようと(?)これをかぶれと冒険者からバシネットを与えられ、それをかぶるWinstonさん。
一応落ち着いたようだがテンションマックスになり、語尾に「あはははは」と付くようになってしまいました(笑)
そして、死亡することも無く、とうとうAnkhのあるところに着きました。
そこで回収した本を読んでみることになり、Winstonさんが読んだ後、我々にも読ませてくれました。
著書のMarcosさんがWinstonさんの上司だったらしいです。
冒険者達が一緒に来ることは織り込み済みでした。
理不尽な命令を出す上司、と言うわけではありませんでした。
目的を果たしたWinstonさんは、冒険者の出したゲートを通ってジェロームに戻りました。
ジェロームに戻ったWinstonさん。
残念ながら上司のMarcosさんは別の用事で不在でした(お約束)。
こうしてWinstonさんは無事試験を済ませ、お開きとなりました(22:45頃)。Destard内で冒険者にもらったバシネットは大事にするとのことでした(笑)
今回のシーアイベントは八徳の「武勇」にまつわるお話で、「武勇」に対応する街「ジェローム」と、「武勇」の背徳である「卑怯」に対応するダンジョン「デスタード」が舞台になったのだなと、イベント途中で気づきました。そういう意味では八徳学校の授業的な内容でした。
2008年11月30日
「第43回さくらまーけっと in ジェローム」開催
予定通り、2008.11.29(土) 22時頃から「第43回さくらまーけっと in ジェローム」が開催されました。
開会式の様子。
露店販売の様子。
閉会式の様子。
最後はいつもの「桜咲け!!」
主催者の「さくらいべんとさぽーたーず」の方も閉会式の際におっしゃっていましたが、前回のまーけっとから2ヶ月ぶりだったこと、11/29の夜から「ツリー育成プロジェクト」がスタートしたことなどから、まーけっとの参加者がほとんどいないかも・・・とも思われましたが、結構まーけっとの方に参加していたので安心しました。といいつつ、実は私は開会式と閉会式には居ましたが、その間はまーけっとは一通り見た後、ジェローム海岸で砂を掘っていたのでした。「ツリー育成プロジェクト」テント開放後のタウンクライヤーの言葉もジェロームの銀行で聞きました。
主催者の方たちは、毎月最終土曜のさくらまーけっとは続けて行きたいとのことなので、これからも期待していきたいです。
開会式の様子。
露店販売の様子。
閉会式の様子。
最後はいつもの「桜咲け!!」
主催者の「さくらいべんとさぽーたーず」の方も閉会式の際におっしゃっていましたが、前回のまーけっとから2ヶ月ぶりだったこと、11/29の夜から「ツリー育成プロジェクト」がスタートしたことなどから、まーけっとの参加者がほとんどいないかも・・・とも思われましたが、結構まーけっとの方に参加していたので安心しました。といいつつ、実は私は開会式と閉会式には居ましたが、その間はまーけっとは一通り見た後、ジェローム海岸で砂を掘っていたのでした。「ツリー育成プロジェクト」テント開放後のタウンクライヤーの言葉もジェロームの銀行で聞きました。
主催者の方たちは、毎月最終土曜のさくらまーけっとは続けて行きたいとのことなので、これからも期待していきたいです。
2008年11月29日
「第43回さくらまーけっと in ジェローム」設営
11/29 19:30すぎにTジェローム銀行に行ってみると、既に本日22時より開催される「第43回さくらまーけっと in ジェローム」の設営がされていました(告知はこちら)。
今回の会場は、全体の彩りとしてかなり渋めでした。
旧ヘイブンにいたマスコット、ピンキーの石像がモニュメントとして設置され、池にカエルが2匹いました。
厩舎では「さくらいべんとさぽーたーず」の制服を着た厩舎員が立っていました。
酒場は4方に椅子が設置されていました。
先程述べたように、渋い彩りの天幕の露店が並んでいました。
ステージの幕もかなり渋い色でした。
今日からニューヘイブンにて「ツリー育成プロジェクト」が始まります。
しかし、「第43回さくらまーけっと in ジェローム」の方にも人が集まって欲しいですね。
今回の会場は、全体の彩りとしてかなり渋めでした。
旧ヘイブンにいたマスコット、ピンキーの石像がモニュメントとして設置され、池にカエルが2匹いました。
厩舎では「さくらいべんとさぽーたーず」の制服を着た厩舎員が立っていました。
酒場は4方に椅子が設置されていました。
先程述べたように、渋い彩りの天幕の露店が並んでいました。
ステージの幕もかなり渋い色でした。
今日からニューヘイブンにて「ツリー育成プロジェクト」が始まります。
しかし、「第43回さくらまーけっと in ジェローム」の方にも人が集まって欲しいですね。